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歯科医療に関する基礎知識とスキル、勤勉さ、緻密さ、新しい知識やスキルを身につけようとする好奇心や向上心などが、歯科助手には必要です。これら以外に歯科助手として仕事をするうえで特に必要になるのは、保険の基礎知識、コミュニケーション能力と臨機応変さなどです。保険の基礎知識は会計時の診療代算出の時に、コミュニケーション能力はカウンセリングや子どもの患者さんへの対応に、臨機応変さは歯科助手の仕事の全般に求められています。
コミュニケーション能力
歯科助手の大切な仕事である初診の患者さんのカウンセリングでは、さりげない会話を織り交ぜながら、治療に役立つさまざまな情報を聞き出すことが必要です。患者さんの心を開かせて本音の情報を引き出す、話し上手で聞き上手なコミュニケーション能力が求められます。患者さんが小さな子どもの場合には、治療前や治療中に落ち着かせるように話しかけたり、不安を取り除くように会話をすることが欠かせません。子どもの場合は口を開けたら「上手、上手」と褒め、「もう少しで終わるよ」などと励ますなど、治療中はずっと声をかけ続けることもあります。時には、手を握って不安を取り除けるように補助します。これらも広い意味でのコミュニケーションです。
最近では特に、歯科助手のコミュニケーション能力の重要性が指摘されるようになってきています。
臨機応変さ
さまざまな仕事をする歯科助手。時には電話応対をしているさなかに患者さんが受付にきたり、会計をしている時に歯科医師から急に呼ばれたりということが起きます。そんな時、どの仕事を優先すべきかを正確・迅速に判断して、最適な対応をしなければなりません。ものごとに対して、常に臨機応変に対応できる能力が、歯科助手には求められます。
保険の基礎知識
会計の時に患者さんに示す診療代の計算には、保険の基礎知識が不可欠です。保険の種類、治療には保険適用か不適用か、患者さんは何割負担かなど、患者さんごとに異なるそれらの諸条件を考慮に入れて、正しい診療代を算出するには、保険の基礎知識が必須です。
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