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ソムリエという職業を選んだ人の多くは、20歳を超えてからワインに親しむようになり、しだいにその奥深さに引きつけられたようです。接客するのが好きという理由からソムリエになった人もおり、そうした人の多くは来店したお客さまとの触れ合いを楽しんでいるようです。また、ソムリエの第一人者といえる田崎真也氏や石田博氏が活躍する様子を雑誌やテレビなどで見てあこがれを抱き、ソムリエを目指したという人もいるようです。
ワインが好き
ソムリエの中には、20歳を超えてワインを飲むようになり、しだいにその奥深い魅力に引きつけられていったという人もいます。ワインを好んで飲むかたわら、ワインをテーマにした書籍などを読むようになり、この知識を生かせる仕事がしたい、もっとワインについて知りたい、ワインに深くかかわる仕事がしたいと考え、ソムリエへの道を歩みはじめたという声が多く聞かれます。
接客業に興味
ワイン好きというよりも接客好きが高じてソムリエになった人もいるようです。お客さまにサービスを行う接客業に興味があり、さまざまな接客業務を調べる中で、「オーダーされたものを差し出すだけではなく、お客さまと触れ合いながら給仕をしたい」と決断。その思いにぴたりと当てはまる職業がソムリエだったという人もいるようです。
ソムリエにあこがれて
日本におけるソムリエの第一人者といえば、1995年に東京で開催された「世界最優秀ソムリエコンクール」で世界最優秀ソムリエに選ばれた田崎真也氏でしょう。この栄誉を獲得した最初の日本人であり、フランス人以外でこの賞を受賞したのも田崎氏が初めてでした。1996年に開催された「第1回全日本最優秀ソムリエコンクール」で優勝し、「世界最優秀ソムリエコンクール」でも3位入賞を果たしたのは石田博氏。こうした有名ソムリエがテレビや雑誌などのメディアで大活躍する姿を見てあこがれを抱き、ソムリエを目指した人も多いようです。
熊谷真由美※2020年8月31日更新
JSA認定ソムリエ 料理研究家 フランスチーズ鑑評騎士。料理教室とお菓子教室ラクレムデクレム新浦安(東京ベイ)主宰。パリの料理製菓専門学校ル・コルドン・ブルーにて最高免状を取得後、フィリップ・コンティチーニ氏のパリのミシュラン星付きレストランで修業し、帰国後、恵比寿のシャトーレストラン《タイユバン・ロブション》で研鑽を積む。独立後、家庭でも食文化を通じて、楽しい美味しい時間を過ごすフランス流のおもてなしを提案。1999年にワインとチーズのマリアージュの講座を先駆けで作った。著書に『ワインとチーズを楽しむ生活』(河出書房新社)がある。
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