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フードコーディネーターが仕事に就くとき悩んだことは?

フードコーディネーターが仕事に就くとき悩んだことは?

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フリーランス、会社員、アシスタント、起業…。フードコーディネーターは、スキルを生かしてさまざまな働き方ができる職業です。一方、身近にお手本となる先輩がいないこと、働き方や安定した収入を得ることができるかどうか悩む人もいるようです。会社員、フリーランス、経営者としてさまざまな働き方を経験したフードコーディネーターに聞きました。

会社員フードコーディネーターの悩み

会社員フードコーディネーターの悩み

会社員として働く場合、通常の採用試験を経て入社するため、就職活動をする多くの人が直面する悩みがあります。具体的には、安定した収入を得ることができるか? 仕事内容は? など基本的なことをはじめ、安定した昇給が望めるか? キャリアプランは? 会社の雰囲気が自分に合っているか? 仕事とプライベートの両立は可能か? など多岐にわたります。

独立(フリーランス)フードコーディネーターの悩み

私は会社員を経て独立したフードコーディネーターです。現在は起業して社長をしていますが、会社を辞めてすぐはフリーランス(個人事業主)のフードコーディネーターとして活動していました。
独立してすぐのころを振り返ると、会社員時代は毎月決まった給与が振り込まれていましたが、独立すれば当然固定の給与はなくなります。一つひとつの仕事に自ら値段をつけ、それが収入になります。当初は自分の仕事にどう値段をつけていいか分からず戸惑いました。当時は仕事が舞い込んで来た際に、その流れや成り立ち、単価などが理解できないままに仕事をし、対価を受け取ることが怖かったです。
具体的なギャラについて、独立して活動する先輩に相談することは難しく、依頼された仕事に応えていきながら、作業時間や難易度から計算し自分の報酬を決めていきました。
フードコーディネーターとして独立するといっても、いきなり高額で華やかな仕事がもらえるわけではありません。そのため、小さく地道な仕事であっても、一つひとつの仕事をていねいに取り組みました。
しかし、報酬が安すぎる仕事は受けないように心がけていました。
仕事が欲しいからといって技術を安売りしすぎると、後々適切な単価で取引することが難しくなると思ったからです。
独立してフードコーディネーターとして活動するには、会社員として働くことと違い、大きな責任を伴います。また、本業の業務以外の、経理や事務といった作業にも多くの時間を割かれます。それでも、私たちフリーのフードコーディネーターが生き生きと活躍しているのは、大好きな「食」で自分らしさをアピールし、それで社会に貢献できるという、何にも代えがたい喜びを感じられるからだと思います。

取材協力

倉田 沙也加(フードコーディネーター)

大手食品商社にて2年勤務後独立し「大切な人を大事にするための料理」をモットーに活動。真似しやすく簡単な家庭料理のレシピ制作を得意とする。料理番組出演、料理動画サービスレシピ制作・撮影、料理記事の執筆や講師など多岐にわたり活躍。現在は、(合)HITOOMOI代表として活動中。

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