信州大学 工学部
- 定員数:
- 485人
工学部
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2021年度納入金(参考) 81万7800円 (文部科学省令で定める2021年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。) |
---|
信州大学 工学部の募集学科・コース
物質化学科
電子情報システム工学科
水環境・土木工学科
機械システム工学科
建築学科
信州大学 工学部の学部の特長
工学部の学ぶ内容
- 工学部
- 物質化学科では、化学を基礎とした教育・研究を行う。2年次までは自然科学や化学の基礎を学び、3年次からは先進材料工学、分子工学、バイオ・プロセス工学の3つのプログラムのいずれかの専門的な学習を進める。
電子情報システム工学科では、安定した電気エネルギー(電力)の供給(発電・送電・配電)から、電気・電子機器や情報機器、それらをつなぎ、制御する情報通信技術のすべてを扱う。電気電子、情報システム、通信システムの3つのプログラムを提供する。
水環境・土木工学科では、水環境、土木のふたつのプログラムを提供する。水環境プログラムでは、健全な水循環システムを構築するための専門知識と先端技術を学ぶ。
土木プログラムでは、安全・安心で快適な生活環境を創造するため、社会基盤の整備、環境防災、地域計画の観点から学ぶ。
機械システム工学科では、これからの産業社会で活躍できる柔軟な発想と創造性に富む機械系エンジニア育成を目指し、必要な知識と能力を修得するための基盤教育と、先端的研究活動を通じた学際教育を展開する。環境機械、機械物理、精密知能機械の3つのプログラムを提供し、新材料・設計・機構・熱・流体・振動・制御など、あらゆる知識と技術を学ぶ。
建築学科では、建築の環境・構造・計画への認識を高めた総合的な建築設計・技術に関する教育研究を行う建築学プログラムと、地域に根差した技術と、用・強・美を併せ持つデザインに関する工芸デザインプログラムを提供する。