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公立大学/山口

シモノセキシリツダイガク

下関市立大学 看護学部 (2025年4月設置)

定員数:
80人

看護学部

学べる学問
  • 看護学

    患者のケアを通して、よりよい生き方について学ぶ

    看護学は、看護の方法を、理論と実践の両面から探究する学問であるといえます。分野は人の発達段階によって、小児、成人、老人などのに分かれるほか、「基礎看護学」や「精神看護学」、「地域看護学」といった分野があります。学校では、人を理解するために、哲学や心理学、化学や生物学など、幅広い教養を身につけます。学年が上がるとその学びは徐々に専門的になり、多くは、病院や診療所、福祉施設などでの実習を伴います。現場にでることでさらに知識を深め、技術を磨き、看護の方法を身につけていきます。

目指せる仕事
  • 養護教諭

    生徒の心身を支える、身近なカウンセラー的存在

    養護教諭とは、主として小・中・高校に配属されるいわゆる「保健の先生」のことです。年間の保健計画に沿って、健康診断や健康教育などを行い、学校内の救急処置や児童生徒の健康管理と保健指導、健康相談、環境衛生等にあたる。保健室は、子ども供たちの「心の居場所」になっているケースが多く、いじめや学業などに関する心の問題や、ストレスを抱える子どもの相談相手でもある。(2024年9月更新)

  • 看護師

    患者の心身のケアに、医師の診療・治療介助。医療を最前線でサポート

    病院や診療所で、医師の指示に従って診察や治療の補助を行い、患者さんの症状を正確に把握し適切な看護をする。最近では、医療の専門分化に伴い職務も専門化してきている。看護は技術に加えてメンタルな部分も多く求められている。

  • 保健師

    保健指導を通して地域で暮らす人々の健康を守る、予防医療のエキスパート

    保健師とは、保健所や保健センター、地域包括センター、企業、病院、学校などに勤務し、健康相談・保健指導などを通して、地域の人々の健康を支える活動をする仕事です。病気の患者さんの治療・回復をサポートすることが看護師の仕事である一方、保健師は病気になる人を1人でも少なくするための「予防」や「対策」の呼びかけ、そして地域社会全体に働きかけて健康づくりを支援することが職務のメインになります。保健師として働くには、看護師免許と保健師免許の取得が必須となり、そのために卒業と同時に2つの国家試験受験&合格を目指せる4年制の大学や専門学校に入学するほか、看護師免許を取得した後に保健師養成学校で1年以上の学習を経て保健師免許の取得を目指す方法があります。(2024年9月更新)

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初年度納入金:2024年度納入金(参考) 67万6800円~81万7800円  (詳細はお問い合わせください。)
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下関市立大学 看護学部の募集学科・コース

看護学科
※2025年4月設置

「人が生活する現場」において、人々がその人らしく生活し、健康で幸せに生きることを支える看護専門職者を養成します

下関市立大学 看護学部の学部の特長

看護学部の学ぶ内容

看護学部
 変化が著しく将来を予測できない時代だからこそ、人びとの健康課題の発見・改善に向けて行動できる看護人材が必要だ。医療機関や療養施設に限らず人が生活する場において、特に下関・関門地域に暮らす人びとがその人らしく生活し、健康で幸せに生きることを支えることができる看護専門職者を養成する。
 1年次では幅広い教養を身につけ、さまざまな人びとや生活、社会、文化を学び、2年次から看護学の基礎を身につける。3年次では、臨地実習を通して、病院や施設など、さまざまな場所・状況にある人への看護を実践。4年次は、専門分野や看護研究を通して、看護学を探究し続ける姿勢を身につける。

下関市立大学 看護学部の入試・出願

入試一覧

合格難易度

下関市立大学 看護学部の学べる学問

下関市立大学 看護学部の問い合わせ先・所在地

〒751-8510 山口県下関市大学町2丁目1の1
(083)254-8611 (入試課直通)

所在地 アクセス 地図
山口県下関市大学町2-1-1 JR「下関」駅からバスで約20~25分、山の田または大学町二丁目バス停下車、徒歩4分
JR「幡生」駅から徒歩約20分

地図

※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2024年8月時点)

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