東京薬科大学／在校生のキャンパスライフレポート(薬学部　6年生　笠井　清花さん)【スタディサプリ進路】

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私立大学／東京

東京薬科大学

トウキョウヤッカダイガク

作用機序を明らかにすることで、患者さんに負担の少ない安全な治療の可能性を生み出したいと考え、研究に取り組んできました

キャンパスライフレポート

脱髄から起こる末梢神経障害疾患の治療法発見をめざしています

薬学部 6年生

笠井　清花さん

山梨県甲府昭和高等学校卒

私のキャンパスライフShot！

目標に向かって日々研究に励んでいます
卒論発表会にて3年間の研究成果を発表
私が目指す将来像

学校で学んでいること・学生生活

医薬品の体内動態やヒトの体の機能形態に興味をもっており、東薬でそれらについて学びたいと思っておりました。実際に入学し、研究室に所属して、とても充実した生活を送ることができました。卒論研究では、末梢神経障害疾患に対する新たな治療法の可能性を探るために日々実験に取り組んでいました。

これから叶えたい夢・目標

私の研究内容を引き継いだ後輩たちに、さらなる成果を出してもらいたいと思います。同時に、いつかこの研究結果が脱髄によって引き起こされる様々な疾患に対する治療に役立つことを期待しています。この研究の成果によって、より患者さんに負担の少ない安全な治療が行えるようになる未来を願っています。

この分野・学校を選んだ理由

東薬には指定校制で入学。学園祭で訪れた際に、自然豊かで開放的な環境を目の当たりにし、6年間学ぶ自分の姿をイメージできました。学生が多く、共に学び高め合えるたくさんの仲間がいる環境にも魅力を感じました。

分野選びの視点・アドバイス

自分が後悔しないと思える道を選ぶことが大切です。私自身、薬学部でよかったのかと今でも考えることがありますが、もし違う道に進んでいたら一生後悔していたと思うので、この選択で間違いなかったと思っています。挑戦する気持ちがあれば何にでもなれると思うので、皆さんも少しでも興味のある分野は徹底的に調べて、広い視野を持って行動してみてください。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

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