- 資源生物科学科
- | 食品栄養学科
- | 食料農業システム学科
龍谷大学 農学部 植物生命科学科
- 定員数:
- 90人
育成や変異など植物が秘める能力を明らかにし、より良い農作物を育成するための基礎技術を学ぶ
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2022年度納入金(予定) 154万5600円 (入学申込金26万円を含む) |
---|---|
年限: | 4年制 |
龍谷大学 農学部 植物生命科学科の学科の特長
農学部 植物生命科学科の学ぶ内容
- 農作物の増収をめざし植物生理学や植物遺伝学をはじめとする生命科学を学ぶ
- 農作物の生育や変異の仕組みを理解するために、植物生理学、植物遺伝子学などの生命科学を中心に学習。農業の基礎となる農作物の生育・異変の仕組みから、天気や害虫など生育に影響をおよぼす外的要因まで総合的に理解します。さらに、品種改良など農業生産に直結する技術開発の前段階となる基礎的な研究を行います。
- 植物を取り巻く環境や役割を、農家や研究者など多様な視点から探求し、新しい発見につなげる
- 太陽エネルギーはすべての生命の活動の源です。地球に降り注ぐ太陽エネルギーのうち約0.04%だけが植物によって蓄積されています。地球上の生命をつなぐ食物連鎖は、この太陽エネルギーを吸収した植物からはじまります。実際に畑に出て植物を観察し、食物連鎖を体感することで、植物の役割と尊さについて学習を深めます。
農学部 植物生命科学科の授業
- 現場主義の教育スタイルを取り入れて、農家の現場で直接学ぶ実践的な授業を展開
- 植物がもつ不思議な能力について、研究者が実験を重ねてようやく突き止めたこと、あるいは研究者がまだ知らないようなことを、農家の人たちは経験を通して知っていたりします。このような農家の知恵に注目し、農業の現場へ赴き、農家から直接学ぶことを重視した実践的な授業に力を入れていきます。
農学部 植物生命科学科の実習
- 教育の基礎となる「食の循環実習」をはじめとした多様な実習を実施
- 学科横断型の学習が中心となる1、2年次に、全学科共通で実施するのが「食の循環実習」です。学科の垣根を越えたグループを結成し、タネの買い付けから、農作物の生産、加工、販売というサイクルを実際に経験します。また、農家や食品関連企業における職業体験、海外農業体験実習などを通して現場感覚を養います。
農学部 植物生命科学科の施設・設備
- 自然に囲まれゆったりと学習に取り組める環境と、最先端の設備がそろう緑豊かなキャンパス
- 豊かな自然に恵まれたびわこ文化公園都市の中にある瀬田キャンパスは、龍谷大学の3つあるキャンパスの中で最大の面積を誇ります。広大な土地には、農学部の調理実習室や植物培養室といった最新設備が完備されています。
龍谷大学 農学部 植物生命科学科の学べる学問
龍谷大学 農学部 植物生命科学科の目指せる仕事
龍谷大学 農学部 植物生命科学科の資格
農学部 植物生命科学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【農業】<国> (1種)
農学部 植物生命科学科の受験資格が得られる資格
本願寺派教師資格
龍谷大学 農学部 植物生命科学科の就職率・卒業後の進路
農学部 植物生命科学科の主な就職先/内定先
- 井関農機、片倉コープアグリ、菊水酒造、コーセー、サンスター技研、ツムラ、日本触媒、日本酪農協同、村田製作所、伊藤忠食品、マツモトキヨシ、ヤンマーアグリジャパン、イオンリテール、京阪百貨店、スギ薬局、生活協同組合コープしが、日清医療食品、ライフコーポレーション、全国農業協同組合連合会、東海旅客鉄道(JR東海)、西日本旅客鉄道(JR西日本)、日本郵便(日本郵政グループ)、カネテツデリカフーズ、敷島製パン、フジッコ、丸大食品、山崎製パン、山田養蜂場、独立行政法人 家畜改良センター、JTB、社会福祉法人永興福祉会 永興保育園、京都大原記念病院グループ、厚生労働省、法務省、京都府庁、兵庫県庁、滋賀県教育委員会
ほか
※ 2020年3月卒業生実績
学部全体の実績
龍谷大学 農学部 植物生命科学科の入試・出願
龍谷大学 農学部 植物生命科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67 入試部
TEL 075-645-7887