- 植物生命科学科
- | 食品栄養学科
- | 食料農業システム学科
龍谷大学 農学部 資源生物科学科
- 定員数:
- 134人
農業資源を活かし生産性を高める方法を模索し、農作物の改良・栽培技術を学習。安全で環境と調和した農業を追究
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金(予定) 154万5600円 (入学金26万円、第1年次諸会費を含む) |
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年限: | 4年制 |
龍谷大学 農学部 資源生物科学科の学科の特長
農学部 資源生物科学科の学ぶ内容
- 農業に直結した科学知識を身につけ、限りある農業資源を活用して生産性を高める方法を学ぶ
- 農作物の品種改良技術や栽培技術を理解するために、育種学や作物学などの農業科学を中心に学びます。農薬や化学肥料が作物や環境に与える影響、食糧廃棄物や作物残渣のリサイクルなども研究対象として、“食の安全・安心”と“持続可能な農業”というテーマに直結する「自然科学領域」を学びます。
- 土壌の保全や環境の調和など、持続可能な農業のあり方を考える
- 現状の農業は、農薬や化学肥料を大量に使用するなど、未来のことを考えない“使い捨て農業”が横行しています。この現状を踏まえ、農作物の生産基盤となる土壌の保全、農薬や化学肥料などが環境に与える影響、有機廃棄物の堆肥化など有用物質再生技術などを学び、理解して自然環境と調和した農業のあり方を追究します。
農学部 資源生物科学科の授業
- 農場や実験室で実際に作物を育てながら学ぶ現場重視の実習スタイル
- 授業では現場重視の実習スタイルを重視しています。農場や実験室で実際に作物を育てながら学ぶほか、農業試験場出身の現場を熟知している教員から、実際の農業生産に見合った指導を受けられます。生産技術だけではなく、自分自身も自然の循環の一部なのだと認識を深め、農業に携われることの大切さを指導します。
農学部 資源生物科学科の実習
- 教育の基礎となる「食の循環実習」をはじめとした多様な実習を実施
- 学科横断型の学習が中心となる1、2年次に、全学科共通で実施するのが「食の循環実習」です。学科の垣根を越えたグループを結成し、タネの買い付けから、農作物の生産、加工、販売というサイクルを実際に経験します。また、農家や食品関連企業における職業体験、海外農業体験実習などを通して現場感覚を養います。
農学部 資源生物科学科の施設・設備
- 自然に囲まれゆったりと学習に取り組める環境と、最先端の設備がそろう緑豊かなキャンパス
- 豊かな自然に恵まれたびわこ文化公園都市の中にある瀬田キャンパスは、龍谷大学の3つあるキャンパスの中で最大の面積を誇ります。広大な土地には、農学部の調理実習室や植物培養室といった最新設備が完備されています。
龍谷大学 農学部 資源生物科学科の学べる学問
龍谷大学 農学部 資源生物科学科の目指せる仕事
龍谷大学 農学部 資源生物科学科の資格
農学部 資源生物科学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【農業】<国> (1種)
農学部 資源生物科学科の受験資格が得られる資格
本願寺派教師資格
龍谷大学 農学部 資源生物科学科の就職率・卒業後の進路
農学部 資源生物科学科の主な就職先/内定先
- 井関農機、片倉コープアグリ、菊水酒造、コーセー、サンスター技研、ツムラ、日本触媒、日本酪農協同、村田製作所、伊藤忠食品、マツモトキヨシ、ヤンマーアグリジャパン、イオンリテール、京阪百貨店、スギ薬局、生活協同組合コープしが、日清医療食品、ライフコーポレーション、全国農業協同組合連合会、東海旅客鉄道(JR東海)、西日本旅客鉄道(JR西日本)、日本郵便(日本郵政グループ)、カネテツデリカフーズ、敷島製パン、フジッコ、丸大食品、山崎製パン、山田養蜂場、独立行政法人 家畜改良センター、JTB、社会福祉法人永興福祉会 永興保育園、京都大原記念病院グループ、厚生労働省、法務省、京都府庁、兵庫県庁、滋賀県教育委員会
ほか
※ 2020年3月卒業生実績
学部全体の実績
龍谷大学 農学部 資源生物科学科の入試・出願
龍谷大学 農学部 資源生物科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67 入試部
TEL 075-645-7887