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私立大学/京都・滋賀

リュウコクダイガク

農学部

定員数:
416人

「いのち」を支える「食」と「農」について学び、未来の食の安全・安心を支える「農のゼネラリスト」に

学べる学問
  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究するのが農学です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学の「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。従って環境科学では、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組みます。大学によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。1年次には環境科学の概要をつかみ、2年次以降は、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

  • 応用化学

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていくための研究をする

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていく方法を追及する学問。新しい素材の開発や、医薬品の開発まで、その範囲は多岐にわたる。

目指せる仕事
  • 商品企画・開発

    過去の販売データや消費者の嗜好を分析して新しい商品を生み出す

    メーカーなどで新しい商品を企画し、開発する担当者。過去の販売データやトレンド、競合する商品の特徴、消費者から寄せられた声などを分析し、魅力的な新製品を企画。価格設定や販売戦略まで携わるケースも多い。今は、過去に売れた商品を踏襲しても売り上げが伸びなくなっているので、今までにない画期的な商品、独自の工夫を凝らした商品が求められている。その意味で商品企画・開発に期待される役割は大きくなっており、大ヒット商品を生み出した企画・開発担当者はマスコミなどで注目されることも少なくない。

  • 農業

    米や野菜、花からハーブまで、自然の中で育てて生産するスペシャリスト

    農業は、自然の中で、季節を感じながらさまざまな農作物を自分の手で生産するのが仕事です。農業を始めるにあたって学歴や特別な資格は必要ありませんが、土作りから収穫まで、育てる作物やその土地の気候、地質によって異なるので、土や肥料についての知識や経験が必要になります。家が農家の場合は実践を積むのが近道ですが、そうではない場合、それらの知識を身につけるには農学部のある大学や農業の専門学校、農業大学校などを経て、個人事業者として開業するか、農業法人、企業の農業研究機関に就職する方法があります。最近では、無農薬栽培や有機栽培、また生命科学(バイオサイエンス)などを応用した作物の栽培も注目され、農業の幅は広がっています。ただし、台風や積雪などの天候に左右されて収入が不安定になりやすい、難しい仕事でもあります。長く安定的に続けるためには専門的な知識を常に学んでいくことも大切です。

  • 農業技術者・研究者

    効率的な農業経営のため、農機具や農薬、肥料、種などの開発・研究を行い、技術指導や生産相談にのる。

    農業技術者は、都道府県の農業試験場で増殖技術や肥料、環境に配慮した農薬の開発などで農家を支援する。また、地域の農業改良普及センターでは、農業技術者が農業改良普及員として活躍し、より農家と密着した作物栽培へのアドバイスを行ったり、農機具や経営の相談に乗ったりする。種苗会社や肥料、農薬、農機具などのメーカーでも、農業技術者がよりよい製品の開発などで活躍している。一方、農業研究者(農学研究者)は、バイオテクノロジーを活用した作物の改良や、土壌改良など、科学的な研究によって農業を支える。

  • バイオ技術者・研究者

    生命現象を解き明かし産業に活かす

    化学メーカーや医薬品メーカー、食品・化粧品メーカーなどバイオの研究を行う企業は多い。ウイルス、細菌、カビなどの微生物から大型の動植物、人類まで、生物に関する現象を研究し、医療や保健衛生の分野や食料生産・環境保全といった問題の解決に貢献できるような製品を作り出す。そのための基礎研究に従事する人もいる。

  • 生物学研究者

    微生物からヒトまで、生命の誕生や進化、生態など独自のテーマで生物に関する研究を行う。

    地球上に1千万種以上いるといわれる生物に関して、その体の仕組みや成育の特徴など、各自のテーマを追求するのが生物学研究者。生態や体の仕組みが解明されているのはほんの一部。微生物やプランクトン、動物、植物など、すべての「生物」に注目すると、まだ地球上はわからないことだらけ。それらの調査を行い、時には実験を繰り返し、データを蓄積することで、結果的に新しい発見につながる可能性が大きい。バイオテクノロジーや免疫など、さまざまな分野での期待も大きい。

  • 生命工学研究者

    遺伝子の成り立ちや組み換えなど生物を分子レベルでとらえ、大学や各種研究機関で新たな研究・開発を行う。

    遺伝子の成り立ちや細胞学、生命科学などの成果を、製薬や食品などの工業分野にフィードバックし、生産力をあげたり、新製品の開発につなげるための研究を行っているのが生命工学研究者。分子レベルで生物をとらえ、さまざまな生命や体のメカニズムを解明しようとしている。ある特定の遺伝子の働きが実際にDNAのどの部分で働いているのかなど、マウスを使った実験を繰り返すことで解明しようとする研究者がいたり、実験用の均質なマウスを、遺伝子操作によって作り出すといった実験を繰り返す研究者もいる。

  • 管理栄養士

    医療や教育、スポーツ、美容に欠かせない栄養指導のスペシャリスト

    病院や、保健所、学校などの集団給食施設で献立をつくり、栄養指導をする。栄養士資格を持った上で国家資格を取る必要がある。栄養士よりも高度な知識をもち、複雑な栄養指導、管理を行う。

  • 食品技術者・研究者

    食材や食品、生産設備など、「食」に関するさまざまな技術・知識を追究する

    食品会社などで、新しい食品の開発をしたり、食品の生産・管理を行ったりするのが食品技術者。製造工程のチェックや品質検査、衛生検査、現場の監督者への技術指導などの作業管理なども行う。食品研究者は、食品会社の研究所や大学、研究機関などで新しい食材や食品の研究などを行う。遺伝子組み換えなどバイオ技術を活用した新しい食材の研究開発をはじめ、製造技術そのものの研究など、「食」に関わる様々な分野を専門的に追究する。栄養、食品、工業、化学、農業、水産業など、さまざまな分野からのアプローチが可能だ。

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募集学科・コース

育成や変異など植物が秘める能力を明らかにし、より良い農作物を育成するための基礎技術を学ぶ

農業資源を活かし生産性を高める方法を模索し、農作物の改良・栽培技術を学習。安全で環境と調和した農業を追究

【管理栄養士養成課程】「食」と「農」を支える社会と経済のしくみを学ぶ

「食」と「農」を支える生産・流通の仕組みを社会科学と自然科学の側面から学び、そこに潜む課題の解決に挑む

キャンパスライフShot

龍谷大学 4学科全ての学生が体験する農業実習。食や農に携わる喜びや感謝の気持ちを養い、「食の循環」の大切さを学ぶ
4学科全ての学生が体験する農業実習。食や農に携わる喜びや感謝の気持ちを養い、「食の循環」の大切さを学ぶ
龍谷大学 農村や自治体と協働した取り組みを行います。地域の振興を図るとともに、グローバルな視点に立つことのできる人材を育成
農村や自治体と協働した取り組みを行います。地域の振興を図るとともに、グローバルな視点に立つことのできる人材を育成
龍谷大学 9号館内には、調理実習室や国内最大規模の植物培養室など最新設備が完備
9号館内には、調理実習室や国内最大規模の植物培養室など最新設備が完備

学部の特長

学ぶ内容

学科の内容
自然科学と社会科学の分野を合わせた総合的な農学教育を目標に掲げ、「食」と「農」の2つの視点からそれぞれの役割や意義を学びます。農作物の育成から生産・加工・流通・消費・再生までの一連の流れを「食の循環」とし、各プロセスに対応した4つの学科を学びのステージとして設置。各領域が抱えている問題を「食の循環」のつながりの中で捉え、問題を解決する方法を追究します。学びを通して、人と自然が調和した持続可能な社会の実現を担う人材を育成します。
植物生命科学科
植物生理学や植物遺伝学などの生命科学領域を中心とした学びを展開し、農業の基礎である農作物の育成や遺伝の原理について理解します。最先端の科学技術を知ることで、植物の力を科学的に探究します。
資源生物科学科
育種学や作物学をはじめとする農業に直結した農業科学領域を中心とした学びを展開し、農業現場の即戦力となる農業技術の修得をめざします。
食品栄養学科
人が生きる上で必要な「食」を、加工する過程から食べる段階までの食環境を通して学習。「栄養」や「健康」の観点から農作物を捉え、食の大切さをテーマに考察します。
食料農業システム学科
食を支える生産と流通の社会的・経済的な仕組みを学習。「食」や「農」の問題を社会・経済情勢や歴史的な背景、農村部における地域コミュニティー、環境問題の観点も組み込んで考察し、様々な問題解決方法を追究します。

授業

食の循環実習
1・2年次に4学科全ての学生が学科の垣根を越え合同で行う実習。作付けから栽培・収穫・加工・販売に至る一連のサイクルを実体験し、食や農に対する問題意識を育みます。
「食と農の倫理」
いのちを支える「食」と「農」に関する様々な問題に対し、仏教の思想や倫理観、社会的正義という観点を盛り込んだ独自の授業を展開し、多面的な倫理観を養成します。

学生

  • point キャンパスライフレポート

    農業の学びを通して、世界に発信できる企業家をめざしています!

    生産された作物がどのように市場に出回り、私たちのもとに届くのかということや、農業だけでなく経済学まで学べるところに魅力を感じました。龍谷大学の教授陣は有名な方も多く、最新の農業を学べると思いました。

    龍谷大学の学生

学部のプロフィール

設立の背景
世界で人口増加に伴う食料不足が深刻化する一方、国内においては、農業人口の減少や食料自給率の低下、食の安全安心といった「食」と「農」をめぐり解決すべき問題が山積みです。本学部では、「食」が抱える様々な問題を多面的に捉え、新しい解決方法を探る人材を育成。またグローバルな農業問題の解決に挑み、地域に根ざした活動で、「食」や「農」に関わる問題に取り組む力を養います。

入試・出願

就職率・卒業後の進路 

■目指す就職先
農業関連企業・農業関連団体、農業従事者、食品・飲料メーカー、公務員、研究職 等

問い合わせ先・所在地

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
077-543-5111 

所在地 アクセス 地図・路線案内
瀬田キャンパス : 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5 JR「瀬田(滋賀県)」駅から帝産バス 約8分

地図

 

路線案内


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