龍谷大学 心理学部(仮称) (2023年4月設置予定(構想中))
- 定員数:
- 255人
心のつながりを探究し、社会に力を生み出す
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2023年度納入金(予定) 126万7000円 (入学金26万円を含む。第1年次諸会費は含みません) |
---|
龍谷大学 心理学部(仮称)の募集学科・コース
心理学科
※2023年4月設置予定(構想中)
龍谷大学 心理学部(仮称)のキャンパスライフShot
- 対人支援や良好な人間関係の構築に必要なコミュニケーション・スキルを身につけ、主体的かつ実践的に対応できる人材を養成します
- 重要文化財の本館をはじめ、教室棟の北黌・南黌、正門、旧守衛所など、歴史的建造物が佇む大宮キャンパス
- 「大人と子どものこころのクリニック」は、公認心理師や臨床心理士を目指す学生の実習施設であり、実践的な学びを身につけます
龍谷大学 心理学部(仮称)の学部の特長
心理学部(仮称)の学ぶ内容
- 学科の内容
- 1、2年次では「心理学基礎科目」「データサイエンス科目」「キャリア啓発科目」の3つの柱(科目群)を置き、心の動きや行動をデータとして統計的に分析するデータサイエンスも取り入れた、心理学の基礎から卒業後のキャリアも視野に入れた教育を展開します。
3年次以降では、専門的な心理学教育の充実を図るため、発達段階に応じた「個人の心」にアプローチする「生涯発達カウンセリングプログラム」と、社会で共に生きる人の繋がりにアプローチする「関係支援とコミュニケーションプログラム」の「2つのプログラム」を配置します。さらに、それらを横断的に接続する「プログラム横断科目」を置き、学生自身のキャリアビジョンに合わせ、関心のある分野の科目を自由に選択し、幅広く学ぶことができます。
2023年4月開設予定(設置構想中) ※設置計画は予定であり、内容に変更が生じる場合があります。
心理学部(仮称)の学部のプロフィール
- 設置の背景
- 人々は精神的・心理的な安定を求めながらも、それを維持・継続することが困難な状況に置かれています。このような心理的困窮からの回復に対する専門的な支援への要請が高まっています。また、ウェルビーイング(well-being)が注目される現代にあって、特段の心理的困窮を感じていない人々も含めて、心身ともにより良好で幸福な人生を送り、組織・社会のあり方をより望ましい方向へと向かわせることは有意義なものであり、心理学の専門知見や実践力に対する期待も大きなものがあります。本学部は、そうした社会的な要請・期待に応えるべく、現代社会の課題を解決に導き、共に歩み続ける未来を拓いていきます。
心理学部(仮称)のキャンパスライフ
- キャンパス立地
- [深草キャンパス]京阪「龍谷大前深草」駅から徒歩約3分の、赤レンガの学舎。緑の樹々がそよぐ、癒される空間があちこちにあります。
[大宮キャンパス]JR京都駅から徒歩圏内、世界文化遺産の西本願寺に隣接。落ち着いた雰囲気のなかで学修に集中できます。