新潟食料農業大学 食料産業学部 食料産業学科 アグリコース
人と環境にやさしく、安全でおいしい作物を「つくる」
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2021年度納入金 150万円 |
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新潟食料農業大学 食料産業学部 食料産業学科 アグリコースの学科の特長
食料産業学部 食料産業学科 アグリコースの学ぶ内容
- 「1学科3コース制」による横断的な教育体制
- 生産から加工、流通、販売、食卓に至るフードチェーン全体を一体的に学ぶ特色ある科目を複数設置。2年次から〈アグリ〉〈フード〉〈ビジネス〉の3つのコースに分かれ、それぞれの専門的な知識・技術を学び、研究をしていきます。また、他コースの科目を横断的に学ぶことで、食・農・ビジネスの総合的な知識を身につけます。
食料産業学部 食料産業学科 アグリコースのカリキュラム
- 人と環境にやさしく、安全でおいしい作物を「つくる」
- コンビニのおにぎりのお米がドローンを使って栽培されていたり、土を使わずに栽培された農作物がスーパーに並んでいたりと、最新の農業は日々進化しています。本コースでは、農作物の生産に関わる基礎から最新の知識・技術までを学ぶことができます。農業は今までもこれからも人々の“いのち”をつくる産業です。
- アグリコース/主な分野・学ぶこと
- ●植物・動物・微生物の性質を理解し、それらの新しい利用法や有害生物の管理法を学びます。
●情報技術(IT)などの先端技術を活用した環境汚染や労力を軽減した高品質生産技術を開発し修得します。
●生態系のしくみを活用した新しい有機農業技術を開発し修得します。
食料産業学部 食料産業学科 アグリコースの先生
- 「環境にやさしい農法を開発し、消費者に喜ばれる作物をつくる」/伊藤 豊彰教授
- 健康に暮らすには、おいしくて栄養のある食物を食べること、環境や生態系を守ることが大切。栄養豊富でおいしい作物を低コストでつくるために、有機農業などの技術や情報技術(IT)を活用した先端的な施設栽培技術等を研究・開発しています。本コースで、日本や世界の農業、地域の発展に貢献できる力を身につけましょう。
食料産業学部 食料産業学科 アグリコースの学生
- 安全・安心の野菜を届けたい!3年 菊池 浩二郎さん(福島県:磐城桜が丘高校出身)
- アグリコースでは、施設栽培について学んでいます。植物工場では洗わずに野菜をそのまま提供できるため、畑での栽培とは異なるメリットがあります。将来は、植物工場で様々な野菜を管理・運営したいです。植物工場は日本での導入が少ないので、将来は新しい植物工場を立ち上げ、安全・安心な野菜作りに挑戦したいです。
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point キャンパスライフレポート
植物や昆虫・土壌について学ぶことで、将来の可能性を広げられます!
食品が生産されてから食卓に届くまでの流れを、関係者それぞれの立場を踏まえて一体的に学べることが大きな魅力だと思います。ぜひ、オープンキャンパスに参加して先生方や学生からお話を聞いてみてください。
食料産業学部 食料産業学科 アグリコースの施設・設備
- 充実した実習機器・設備
- 学内外に水田・畑圃場、ビニールハウス、ガラス温室があります。多種類の作物や新しい品種を用いて、無農薬・有機栽培と通常・慣行栽培を行い、生態系にやさしい高品質で高付加価値の生産技術、作物生理や微生物を研究します。また、水・土壌・作物体に関する微量元素分析や遺伝子解析の最新機器で研究を行います。
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新潟食料農業大学 食料産業学部 食料産業学科 アグリコースの問い合わせ先・所在地・アクセス
〒959-0972 新潟県胎内市平根台2416
TEL:0254-28-9840(入試事務室)
nyuusi@nafu.ac.jp