保育の原理、子どもの発達・心理や、ピアノや歌などの音楽の授業、折り紙を使って遊び道具を作る実技など、保育者になるために必要な知識・技術・創造力を学んでいます。キャンパス内に、地域の親子が交流する「文教おやこ園」があるのも魅力の一つ。授業で学んだことを実践でき、毎回新たな発見があり勉強になっています。
私はこども音楽療育士の資格取得を目指しています。実際に障がいのある子どもたちと音楽を通してコミュニケーションをとる授業もあり、子どもたちの反応や笑顔を見ていると、音楽の力ってすごい!と感じます。音や音楽を通して子どもの成長を援助できる保育者になりたいと思っています。
保育士、幼稚園教諭の資格に加え、こども音楽療育士の資格が取得できることに魅力を感じ入学を決めました。またオープンキャンパスでの先輩や先生の対応がとても熱心で親切だったことが何よりの決め手です。
保育者に必要な資格取得がめざせること、現代の子どもに多いと言われている食物アレルギーに対する知識が学べることです。オープンキャンパスに参加したとき、私は学んでいる自分の姿を想像できました。
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1限目 | 子ども音楽療育演習 | 英語演習II | ||||
2限目 | リズム表現指導法 | 国語表現法 | 子ども音楽IB | 子どもの食と栄養II | 保育実習指導IB | |
3限目 | 総合表現I | 幼児教育原理 | 障がい児保育 | 領域「表現」 | 教職・教育制度論 | |
4限目 | 音楽表現指導法 | 子ども家庭支援の心理学 | 公務員講座 | 領域「健康」の指導法 | 造形表現指導法 | |
5限目 | 公務員講座(数学) | |||||
6限目 |
総合表現Iの授業では、来年披露するオペレッタの企画、制作、練習を行っています。演目は白雪姫。みんなで協力し合いながら一つのものを作り上げ披露するので、今からとてもわくわくしています。