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京都府認可/専修学校/高等教育の修学支援新制度対象校/京都

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京都製菓製パン技術専門学校 製菓技術科夜間部(1.5年制)

定員数:
30人

働きながら、学びながら。ライフスタイルに合わせてじっくり学ぶ。

学べる学問
  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

目指せる仕事
  • 料理研究家

    料理レシピを研究・開発し、広く発信。「食」で人を笑顔にする

    料理研究家の主な仕事は、オリジナルレシピの開発や、飲食店のメニュー・食品メーカーが販売するお弁当などといった商品の監修、企業の販促用レシピの開発などです。考案したレシピは、各種メディア(出版社・テレビ局・WEBメディアなど)・企業・地方自治体などに提供し、その対価として受け取る報酬が収入になります。人気が出ると、レシピ本の執筆のほか、料理番組の講師として活躍する人もいます。料理研究家を名乗るのに明確な規定はなく、特別な免許や資格も必要ありませんが、大学や専門学校に通って「調理師」「栄養士」「管理栄養士」の国家資格や「フードコーディネーター」などの民間資格を取得し、その知識を仕事に生かしている人がたくさんいます。料理人が料理研究家に転身したり、趣味で運営していた料理ブログが注目されて料理研究家デビューを果たす主婦がいたりと、料理研究家になるルートは実にさまざまです。「料理が好き!」「自分が開発したレシピで人をよろこばせたい」という気持ちがあれば、誰にでもその可能性が開かれている職業といえるでしょう。

  • 和菓子職人

    和菓子作りの達人。繊細な和の世界観・季節感を菓子に表現

    和菓子職人は和菓子を専門に手がける菓子職人です。和菓子は歴史ある日本の伝統的なお菓子であり、和菓子職人はわび・さび、季節感など、“日本ならでは”を表現することを大切にしています。蒸す・焼く・練るといった技法をベースに、自然の美しさや芸術性を自らの感性で感じ取り、小さな菓子に表現します。資格や免許が必要な職種ではありませんが、一人前になるまで時間と努力を要します。和菓子職人になるには製菓専門学校で和菓子独特の技術を学び、和菓子店や和菓子メーカーに就職するのが一般的ですが、和菓子屋の門を叩き、弟子として下積みから和菓子職人を目指している人もいます。世界中で和食ブームの今、和菓子への注目も高まっており、和菓子職人が世界で活躍することも夢ではありません。

  • パン職人

    食卓に驚きを。人々の笑顔を引き出す、理想のパン作りを追求

    パン職人は美味しいパンをつくるプロフェッショナル。パンは老若男女問わず広く愛され、今や日本人の生活に深く浸透しています。スーパーやコンビニでも購入することができますが、パン屋さんのパンはやはり特別。焼きたてのパンを求めるお客さまのため、朝早くからお店をオープンさせます。パン職人になるのに必要な免許や資格、問われる学歴はありません。自分で店を開きたいなら「菓子製造業許可」や「飲食店営業許可」を取得すればOKです。ただし、美味しいパンが焼けるようになるにはコツがいりますので、製菓・調理専門学校に通うほか、パン屋で働くなどして、プロの技から学ぶ必要があります。

  • パティシエ(洋菓子職人)

    洋菓子店やレストランの洋菓子専門シェフ

    洋菓子だけを専門につくるシェフ。ケーキ、ムース、ババロア、クッキーなど洋菓子とひと言で片付けられないほど、幅広いメニューをつくり出す。店舗でお菓子作りをするだけでなく各種コンテストに出場したり、講習会の講師としても活躍するケースがある。

初年度納入金:2024年度納入金 173万円  (入学金・施設設備費・授業料・実習材料費含む※諸経費、教具費が別途必要)
年限:1.5年制

京都製菓製パン技術専門学校 製菓技術科夜間部(1.5年制)の学科の特長

製菓技術科夜間部(1.5年制)の学ぶ内容

基本技術からお店の運営まで。必要なスキルを1.5年かけてじっくり学ぶ!
18時から授業が始まるので、働きながらやダブルスクールなども可能!1.5年間でお菓子やパンの基本から応用まで学び、将来活躍できる力を身につけます。また、夜間部限定のデュアルコースでは、製菓・製パンの現場で長期有給インターンシップを行い、効率的に知識や技術を学ぶことが可能です。

製菓技術科夜間部(1.5年制)のカリキュラム

1.5年間の集大成。店舗実習で将来に直結する力を学ぶ!
店舗実習は、実際にお店を運営することを想定した授業。学内にある実際のショップをつかって試作から製造、販売までの一連の流れを体験しながら、店舗運営に必要な知識と技術を習得していきます。大量生産の技術だけでなく、おもてなしやチームワークも学び、就職へとつなげます。

製菓技術科夜間部(1.5年制)の実習

確実に力をつけ、自信を持って夢への一歩を踏み出せる教育がここに!
4人1班のグループ実習だけでなく、計量から仕上げまでの工程を一人で行うワンセルフ実習や技術検定など1
人ひとりが確実に基本技術を身につけられるようなカリキュラムとなっています。また、動画教材でいつでも・どこでも予習や復習ができるようになりました。

製菓技術科夜間部(1.5年制)の卒業後

9月卒業でも安心!幅広い就職先があなたの夢を後押し!
洋菓子・和菓子・パンと幅広く学ぶからこそ、就職先も多彩。一人ひとりの夢に合わせて対面やオンラインで就職活動をサポートしています。卒業後も再就職サポート等で頑張るあなたを応援します!

製菓技術科夜間部(1.5年制)の資格

卒業後も国家試験まで全面サポ―ト!国家資格「製菓衛生師」の取得を目指します。
卒業後に控える製菓衛生師の国家試験。その不安を解消するため、在学中から単元ごとの小テストの実施や模擬試験を通して確実に技術を身につけます。また、卒業生を対象とした無料の国家試験対策講座も開講する等万全のサポート体制を整えていますので、安心です!

製菓技術科夜間部(1.5年制)のイベント

夢への第一歩はオープンキャンパスから!来校型とオンライン型で実施中。
【来校型イベント】体験実習では、楽しくお菓子やパンをつくれます。先生や在校生と関われるのもポイント!対象エリア在住の高校生には交通費サポートも!
【オンライン型イベント】好きな時間に好きな場所で京都製菓のことを知ることが出来ます。個別相談で不安も解決♪

京都製菓製パン技術専門学校 製菓技術科夜間部(1.5年制)の学べる学問

京都製菓製パン技術専門学校 製菓技術科夜間部(1.5年制)の目指せる仕事

京都製菓製パン技術専門学校 製菓技術科夜間部(1.5年制)の資格 

製菓技術科夜間部(1.5年制)の受験資格が得られる資格

  • 製菓衛生師<国>

製菓技術科夜間部(1.5年制)の目標とする資格

    • サービス接遇検定 、
    • 食生活アドバイザー(R) 、
    • 食品衛生責任者

京都製菓製パン技術専門学校 製菓技術科夜間部(1.5年制)の就職率・卒業後の進路 

製菓技術科夜間部(1.5年制)の就職率/内定率 97.8 %

( 就職者数182名 )

製菓技術科夜間部(1.5年制)の主な就職先/内定先

    キルフェボン、アンデケン、クラブハリエ、ロマンライフ・マールブランシュ、ゲペッケン、ビゴの店、プティブラン、ロントロワ、マリベルジャパン、小川珈琲クリエイツ、志津屋、進々堂、鍵善良房、老松、井筒八ツ橋本舗、俵屋吉富、ABCクッキングスタジオ、京都ブライトンホテル、ザ・リッツ・カールトン京都、ハイアットリージェンシー京都、パークハイアット京都、ミリアルリゾートホテルズ、ホテルオークラ東京、ヒルトン東京ベイ、パークハイアット東京、ホテルグランヴィア大阪 ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

京都製菓製パン技術専門学校 製菓技術科夜間部(1.5年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒616-8083 京都市右京区太秦安井西沢町4番5 大和学園 総合入学係
075-812-0199(10:00~12:00、13:00~15:00)
taiwa_nyu@taiwa.ac.jp

所在地 アクセス 地図
京都製菓製パン技術専門学校 : 京都府京都市右京区太秦安井西沢町4番5 地下鉄東西線「太秦天神川」駅、出口1番より徒歩4分
嵐電(京福電車)嵐山本線「嵐電天神川」駅より徒歩5分
JR山陰本線(嵯峨野線)「花園(京都府)」駅より徒歩13分
「京都」駅から京都市営バス(所要時間約20分)「京都先端科学大学前」バス停下車 徒歩1分

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