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パン職人

食卓に驚きを。人々の笑顔を引き出す、理想のパン作りを追求
パン職人は美味しいパンをつくるプロフェッショナル。パンは老若男女問わず広く愛され、今や日本人の生活に深く浸透しています。スーパーやコンビニでも購入することができますが、パン屋さんのパンはやはり特別。焼きたてのパンを求めるお客さまのため、朝早くからお店をオープンさせます。パン職人になるのに必要な免許や資格、問われる学歴はありません。自分で店を開きたいなら「菓子製造業許可」や「飲食店営業許可」を取得すればOKです。ただし、美味しいパンが焼けるようになるにはコツがいりますので、製菓・調理専門学校に通うほか、パン屋で働くなどして、プロの技から学ぶ必要があります。
パン職人
パン製造技能士<国>

パン職人

パン製造技能について検定する国家資格
パン生地の材料の配合、仕込み、発酵から仕上げ、製品検査まで、パンの製造技能について、厚生労働省が検定・公証する国家資格がパン製造技能士だ。パンの生地は「生きもの」なので、パン作りは苦労も多いがおもしろさも格別。味ひとつで「行列のできるパン屋さん」も夢ではない。
全国のオススメの学校
全国のオススメの学校
パン職人になるには

パン職人になるには

パン職人になるには資格が必要だと思っている人も多いようですが、国家資格や免許など、特別な何かがいるわけではありません。パン作りの知識と技術さえあれば、誰でもパン職人になることはできます。とはいえ、パンにまつわる資格(パン製造技能士や食品衛生責任者)を取得しておけば、信用にもつながり、就職先を探す際に実力をアピールすることもできるでしょう。必要な知識や技術は製菓・調理専門学校などで身に付けることができるほか、進学が難しい場合は、パン屋でアシスタントやアルバイトとして働きながら修業をするという方法もあります。どんなルートをたどるにせよ、最終的にパン職人に問われるのは、美味しいパンをつくる実力です。学校に行った経験や実務経験がなければ店が開けないということも無く、趣味が高じて仕事に結びつく人もいます。パンが大好きで、学ぶことや研究することを厭わない姿勢、地道な努力ができる忍耐力があれば、誰にでもパン職人になる素質はあると言えます。

パン職人の学校の選び方

POINT
パン職人になるのに特別な学歴は必要ありません。大切なのは、コツを知り尽くしたプロからパン作りの知識と技術を実践的に学べる場を見つけることです。製菓・調理専門学校の製パン専攻もその1つ。パン職人の人気の高まりから、パン作りを学べる専門学校も増えているので、通いやすい学校を見つけるといいでしょう。そのほかにも、短大の製菓コースや、通信講座、パン教室などでも知識を身に付けることは可能です。高校卒業後、パン職人見習いとしてすぐ現場に出ることもできますが、現場は学びの場ではなく、あくまで労働の場。学校に通うのとでは求められることが違うという点は心得ておきましょう。また、進路を選ぶ際は、たとえば10年後、自分はパン職人としてどうなっていたいのかをイメージしてみることも大切です。

パン職人に求められる人物は?適性を知る

POINT
パン職人になるためには、パンが好きな気持ちに加えて、ハードな仕事に耐えられるだけの体力、コツコツと地道な努力を重ねられる粘り強さ、精神的な強さが必要です。特別な資格や学歴が必要ではないぶん、本人の資質や実力が大きく問われる世界と言えるでしょう。また、時間に追われながら長時間作業をし続けることになりますので、プロとして一人前になるには時間管理能力も身に付けなくてはなりません。

パン職人の必要な試験と資格は?

POINT
パン職人の仕事に就くのに必要な資格や免許、学歴、年齢制限はありません。ただし、製パンの技術を認定する検定試験や、食品衛生責任者などの周辺資格を取得しておくと現場に出てからも役に立つでしょう。これらの資格は、就職活動時のアピールポイントになるほか、就職先によっては技能手当の対象になることもあるようです。
パン職人の仕事内容

パン職人の仕事内容

パン職人の仕事は美味しいパンを作ること。より魅力的な商品を開発するため、日々の研究が欠かせません。美味しいパン作りは丁寧な生地作りや発酵が肝となるため、1つのパンを作るには非常に時間がかかります。そのため、パン職人は早朝まだ外が暗い時間からパンの仕込みをすることが日課。朝7時や8時のオープンと同時に焼きたてパンを店頭に並べられるよう、3時頃には生地作りをスタートします。また、開店中もなるべく出来たてのパンを並べておけるよう、時間差で焼き続けることも必要です。お客さまに美味しいパンを提供するため、時間管理も大切なポイントになります。

パン職人の気になる?年収・給料・収入

POINT
パン職人の給料や年収は働き方によりけり。就職先も雇用形態も色々ありますので、一概に正しいとは言えませんが、厚生労働省発表の「平成28年賃金構造基本統計調査」によると、パン・洋生菓子製造工としておしなべて見た場合の平均年収は約321万円。月の平均給与は24万2100円となっています。ただし、就職先や本人の技術、経験によって給与水準は全く異なってきますので、様々な就職先のパターンを調べてみるといいでしょう。パン職人の給与は、勤労時間の割に少ないと感じる人もいるかもしれません。朝早くから仕込みをして、夜は閉店後に片付けや翌日の仕込み、ミーティングなどの残業。土日も開店するお店がほとんどですので、休日もまちまちです。固定給の正社員であれば毎月一定の給与を手にすることができますが、アシスタントやアルバイトといった雇用形態の場合は時給制であることが多く、年収は上記の数字より低くなるでしょう。

パン職人の就職先・活躍できる場所は?

POINT
パン職人の就職先には、パン屋(個人店)、ベーカリーチェーン、製菓・製パンメーカー、ホテル、レストランなどがあります。大手のベーカリーチェーンや製菓・製パンメーカーでは毎年それなりの募集があるようですが、個人経営のパン屋など規模が小さい職場の場合は、毎年必ず採用があるというわけではありません。また、ホテルやレストラン、パティスリーのベーカリー部門などでも「人手が足りなくなった時に募集」という狭き門になることが多いようです。パン職人の就職先はパンに関わりのある場所とわかりやすいですが、自分が希望する場所で働くためには、こまめに求人情報をチェックすることに加えて、自身をアピールする積極性も大切になります。
  • 小売店
  • ベーカリーショップ(パン屋)
  • ホテル
  • レストラン

パン職人のズバリ!将来性は?

POINT
人気も需要も高まっており、トレンドの移り変わりも早く、どんどん新製品が開発されているパン業界。それにともない、個人経営のパン屋も増え続け、競争は年々激しくなっています。また、工場で大量生産される安価なパンをスーパーやコンビニで買う人が増えている事実からも目を反らせません。パン職人として1つ1つパンを手作りすることをキャリアのゴールとしたいのであれば、消費者のニーズにしっかりと応え、期待を超えるサービスや信頼、味を提供し続けることが必要です。パン業界が縮小することは考え難いですが、多くの競争相手がいる中で生き残り続けるための努力と工夫は、よりいっそう必要になってくるでしょう。

先輩たちにも聞いてみよう

パン職人として働く今倉 麻希子さん
1年目からオリジナルのパンも開発。繊細な職人の世界で働ける毎日が楽しい!
大阪調理製菓専門学校ecole UMEDA 製菓総合本科(2年制)  卒業
今倉 麻希子さん
パン職人として働く遠藤 敏幸さん
季節や窯の温度、発酵具合で変わる焼き上がり。センスや技術が試されるからこそ面白い
国際製菓専門学校 製菓総合専門士科  卒業
遠藤 敏幸さん
パン職人として働く内山 勉さん
一つひとつ心をこめて焼き上げたパンで、一生、お客様を笑顔にし続ける
東海調理製菓専門学校 製菓技術科  卒業
内山 勉さん

パン職人のやりがいを聞いてみよう

パン職人は、子どものあこがれの職業でもあります。一番のやりがいは、美味しく、見た目もすばらしいパンで人々を魅了すること。自分が作ったパンを「美味しい」と言ってもらえるのが、パン職人が何よりも嬉しい瞬間です。また、パン職人になるのに特別な資格は必要ありませんが、実務経験を積んで技能検定に合格すれば、その技術を証明することもできます。近年では、口コミやお取り寄せブームの影響などで自分のパンが全国的に広まり、求められる機会も増えました。手間暇をかけて作ったパンが多くの人の手に届くことは、パン職人の大きなよろこびです。

パン職人の志望動機を教えて!

パン職人を志す人には、「パンを食べることが好き」という人が多いです。人生の節目にパンの存在があったなど、パンに特別な思いを持っている人もいます。また、自分の店を持つことにあこがれ、退職後の第二の人生や移住先での仕事としてパン屋を開く人も多いです。パンは今や日本の欠かせない食文化となりました。嫌いな人はほとんどいませんし、自分のお気に入りの味や店を持っている人も多数。「自分の作った美味しいパンで多くの人をよろこばせたい」というのもパン職人に多く聞かれる志望動機です。料理やものづくりが好きという人も多いです。
全国のオススメの学校
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パン製造技能士<国>の就職先

パン製造技能士<国>の就職先

ホテル、レストラン、パン屋さんなどでは、取得していると役に立つ。独立自営することもできるだろう。
パン職人をとるには

パン製造技能士<国>をとるには

パン製造技能士<国>の受験資格

原則として実務経験が必要。必要とされる実務経験の年数は、学歴や職業訓練歴などにより異なる。所定の学歴や職業訓練歴をもたない場合、3級は実務経験があること、2級は2年以上、1級は7年以上の実務経験が必要とされる。なお、3級と2級は、大学、短大、厚生労働大臣指定の専修学校・各種学校などでパン製造に関する学科を卒業していれば実務経験がなくても受検できる。3級は在学中でも受検可能。

パン製造技能士<国>の合格率・難易度

合格率
62.0%
※2014年度

資格団体

中央職業能力開発協会 技能検定部
電話:03-6758-2861・2859(技能検定全般) ※受検申請受付等については最寄りの職業能力開発協会まで
URL:http://www.javada.or.jp/
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