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私立大学/京都

キョウトカチョウダイガク

京都華頂大学 日本文化学部 (2025年4月開設予定(認可申請中))

定員数:
40人

見て、聞いて、触れて、感じて、自分の感性を研ぎ澄ませて、京都で日本文化を学ぶ4年間

学べる学問
  • 歴史学

    日本や世界各国の歴史と文化を研究する

    人間の文化、政治、経済などの歴史上のテーマを、それがどのように起こり、どんな意味をもつのか、資料や原典にあたり、実証的に研究、現代に生かしていく学問。

  • 文化人類学

    世界の文化から、特性や相互関係を調査する

    さまざまな民族や文化圏の衣・食・住・家族などを対象に未開と文明を比較し、フィールドワークなどを通じて、人類の文化の共通性、異質性、多様性を知る学問。

  • 日本文化学

    日本独自の文化について研究する

    文学、芸術、民族、思想、日本語など、日本文化の特色をとらえ、日本の風土、歴史、社会などとの関連性を研究。異文化との比較研究も行う。

  • 図書館情報学

    IT時代の図書館や知的情報の蓄積・整理について研究する

    図書館運用に関わる知識を身につけると当時に、IT技術を活用して図書館に集積した膨大な情報や社会の知的情報の蓄積・整理について研究し、情報の有効活用に貢献する。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

目指せる仕事
  • 図書館司書

    「本」と「利用者」の出会いを作る、図書整理&図書紹介のプロフェッショナル

    都道府県や市町村の公共図書館、私立図書館、大学図書館、学校図書館、国立国会図書館、専門図書館に勤務し、本や資料の収集・分類整理・管理、蔵書の貸出、情報提供(レファレンス)、広報などに従事する専門職員を「図書館司書」(=司書)とよびます。正規職員の場合は「司書」の資格をもって働く人がほとんどです。「司書」とは、図書館法で定められている国家資格です。取得するためには、「大学・短大で司書養成科目を履修して卒業する」「大学などが開講する司書講習を受講する」などの方法があります。また、学校図書館で子どもに読書指導を行う司書(司書教諭)として働くためには、「司書教諭」の免許が必要になります。「司書教諭」の免許を取得するためには、教員免許が取得でき、かつ司書教諭講習科目が受講できる大学や短大を目指すことになります。

  • 学芸員

    資料の研究や展示の企画などを行う、博物館などの専門職員

    博物館や美術館に勤務し、資料や作品の調査、研究、収集、保管から展覧会の企画・運営をしたり図録作成など幅広い業務を行う。デパートなどで、美術展の担当部署で働く場合もある。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

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初年度納入金:2025年度納入金(予定) 137万5000円 
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京都華頂大学 日本文化学部の募集学科・コース

日本文化学科
※2025年4月開設予定(認可申請中)

見て、聞いて、触れて、感じて、自分の感性を研ぎ澄ませて、京都で日本文化を学ぶ4年間

京都華頂大学 日本文化学部のキャンパスライフShot

京都華頂大学 京都は古いものと新しいものが共存する都市。華頂のある東山は、京都を代表する名所にあふれた教材の宝庫です
京都は古いものと新しいものが共存する都市。華頂のある東山は、京都を代表する名所にあふれた教材の宝庫です
京都華頂大学 京都を舞台に演習やフィールドワークなど「実体験」から学ぶ学生参加型のカリキュラムが豊富
京都を舞台に演習やフィールドワークなど「実体験」から学ぶ学生参加型のカリキュラムが豊富
京都華頂大学 中学校・高等学校の国語教員、博物館などの学芸員といった資格を活かした進路をめざす
中学校・高等学校の国語教員、博物館などの学芸員といった資格を活かした進路をめざす

京都華頂大学 日本文化学部の学部の特長

日本文化学部の学ぶ内容

京都の文化資源を活用し、新しい文化創造に寄与できる人材を育成
日本文化学部では、日本文化を構成する京都文化、生活文化、和食文化、歴史文化、伝統文化などの専門的な知識を、多様な日本文化を創造、発展、継承させてきた国際都市・京都において、京都に蓄積された文化資源を活用し体験的に学び、日本文化を深く探求する力や、新しい文化創造に寄与する能力を修得します。

グローバル化、情報化、少子高齢化の進展にともない、人々の価値観や生活様式が多様化している現代社会で、共有される考え方や価値基準の体系である文化を学び、多文化・多様性を理解し価値観を尊重する豊かな人間性と、提案力・実行力・継続力などのソフトスキルを備えた職業人として、社会に貢献できる資質・能力を備えた人材を養成します。

2025年4月設置予定(認可申請中) ※認可申請中のため変更が生じる場合があります。
多彩な分野から関心のあるテーマを研究する
日本文化研究に必要なスキルを修得するため、日本の歴史、伝統、文学、文化財、祭礼、食文化など多彩な分野から興味・関心に沿って学びながら、自ら考え、自らのテーマを見つけて調査・研究を行います。

日本文化学部のカリキュラム

「実体験」から学ぶ!参加型のカリキュラム
京都を舞台に各自のテーマに沿った演習やフィールドワークなど「実体験」から学ぶ演習を重んじ、様々な学生参加型のカリキュラムを用意。異なる価値観にふれ、自分の世界を広げるための授業が豊富です。

日本文化学部の卒業後

卒業後の進路(予定)
予想される進路として、文化関連産業、観光関連業、出版・マスコミなどの情報業などの民間企業、地方自治体や関連団体をはじめ、文化の多様性が求められる業界をめざすことが期待されます。また、中学校・高等学校の国語教員、博物館などの学芸員など、資格を活かした進路に就くこともできます。

日本文化学部の設立の背景

日本文化学部(仮称) 設置の理念について
日本文化の中心地である京都において、日本文化(学)を学ぶということは、人間がその自然や風土に合わせて形成した生活様式、くらし、価値観の総体である「文化」に深く触れることができるだけでなく、その豊かさや意義を理解することにより、その多様的な価値を継承、創造そして発展していくことが期待されます。

日本文化学部(仮称)を京都・東山に設置することは、京都が受け継いできた日本古来の文化的伝統の継承、文化産業の発展、文化交流の振興にふさわしい地の利があるためです。
また、多文化共生を踏まえた平和を築くうえで、日本の文化的アイデンティティを育むことができる教育・研究機関として、その成果を社会に還元して、京都に蓄積された文化資源を活用して新しい文化創造に寄与することを設置の理念とします。

京都華頂大学 日本文化学部のオープンキャンパスに行こう

京都華頂大学 日本文化学部の問い合わせ先・所在地

京都華頂大学 新学部設置準備室 〒605-0062 京都府京都市東山区林下町3-456
電話:075-551-1311(教学課)
メールアドレス:junbi@kyotokacho-u.ac.jp

所在地 アクセス 地図
京都府京都市東山区林下町3-456 地下鉄「東山(京都府)」駅から徒歩 4分
京阪線「祇園四条」駅から徒歩 10分
京阪線「三条(京都府)」駅から徒歩 8分
阪急線「京都河原町」駅から徒歩 13分

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