國學院大學観光まちづくり学部では、
「地域を見つめ、地域を動かす」をモットーに、
地域を主体とした“観光と交流”の在り方を追究し、地域の現場で学ぶフィールドワークを取り入れた演習科目を1年次から数多く用意しています。
フィールドワークを通じて、観光まちづくりに必要な
基礎力と現場感覚を
身につけ、仲間たちと協働する
経験が、地域の人々とともに“観光と交流”が
もたらす新たなビジョンを描くための、
大きな一歩となることでしょう。

これまで、観光というと、旅行会社や宿泊・観光施設など一部の産業側の論理から
考えられがちでした。
しかし、國學院大學観光まちづくり学部では、
地域を主体とした観光の在り方を追究し、
地域経済の活性化へとつなげていく、
“観光まちづくり”の手法を実践的に学びます。

多彩な学問領域からアプローチができることも“観光まちづくり”という学びの魅力です。観光まちづくりに関連する基礎知識をはじめ、将来、さまざまな領域で活かせる能力が身につく、幅広いカリキュラムを用意しています。
歴史、経済、自然、環境、公共政策、都市空間・・・など、
自身の興味・関心に応じて分野横断的に
科目を選択できます。

観光まちづくり学部の授業(一例)

観光まちづくり学部では、1年次の後期から少人数制のゼミナールや、グループワークで実際に現地に赴き、体験を通じて課題解決へ挑む、実践的な学びを行います。
少人数制のゼミナールとグループワークを重視した演習では、段階に応じた課題解決型学習によって地域へ
「提案」を行う能力を身につけます。
実際に地域に赴きながら、4年間かけて専門性と実践力を磨ける環境です。

フィールドで学ぶ演習科目は1年次からスタート。
2年次前期の
「基礎ゼミナールB」からは、
フィールドワーク先が日本全国へと広がります。

企業と提携したスペシャル企画