-->

今回は、国内有数の旅行・観光メディアとして知られる
「じゃらん」の地域創生部門「じゃらんリサーチセンター」の活動に、國學院生が同行。
長野県茅野市の観光地域づくり法人「8Peaks family」を訪ね、
八ヶ岳・諏訪湖エリアの課題解決に向けた話し合いに参加しました。

  • 観光まちづくり学部
    観光まちづくり学科3年生

    草刈 智也さん

  • 観光まちづくり学部
    観光まちづくり学科3年生

    石峯 あやかさん

「じゃらん」は旅行・観光にまつわる幅広い事業を展開しており、「地域の魅力開発」「地域の需要創出」「需要に応える仕組み創出」という3つのミッションを掲げています。「じゃらんnet」は、主に「需要に応える仕組み」のひとつです。その前段階となる、「地域の魅力を開発し、需要をつくる」役割を担うのが、私たち「じゃらんリサーチセンター」。日本各地の「もっと魅力的に変わりたい」と考えている地域の力になるため、長年培ってきた知見や情報を提供しながら、共に課題に向き合い、地域の価値向上に貢献しています。

長野県中央部に位置し、豊かな自然と歴史・文化が息づく地域として近年は移住先としても人気の八ヶ岳・諏訪湖エリア。「8Peaks family」は、このエリアで主に観光業に従事する若手経営者の方々が中心となって活動している観光まちづくり会社です。観光・体験・宿泊など「コト」のプラットフォームを開発してエリアの観光活性化を目指す「8Peaks resort」と、野菜や加工品などの地産品=「モノ」のプラットフォームを開拓してエリアのブランド価値向上を目指す「8Peaks market」の2部門に分かれ、課題解決とエリアの発展に取り組んでいます。

More contents