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通関士の必要な試験と資格は?

通関士の必要な試験と資格は?

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通関士試験は、例年10月第1または第2日曜日に実施されます。
試験科目は、①通関業法、②関税法、関税定率法その他関税に関する法律および外国為替および外国貿易法、③通関書類の作成要領その他通関手続きの実務の3科目で、いずれの試験もマークシート方式で行われます。合格発表は例年11月下旬~12月上旬です。平成28年(2016年)の受験者数は6997人、合格者数は688人で、合格率はわずか9.8%という狭き門でした。
通関士資格に加えて、貿易に関する知識や能力がどのくらい身についているのかを測定する貿易実務検定の資格も取得しておくと、通関の実務に役立ちます。

通関士試験

通関士試験は、年齢や学歴による受験制限が設けられていないため、高校生でも試験を受けることができます。
試験は、例年10月第1または第2日曜日に実施されます。試験実施地は、北海道、新潟県、東京都、宮城県、神奈川県、静岡県、愛知県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県、熊本県、沖縄県の全国13カ所。願書は、受験しようとする試験実施地を管轄する税関に提出します。試験科目は、①通関業法、②関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法(同法第6章に係る部分に限る)、③通関書類の作成要領その他通関手続きの実務の3科目で、各試験ともマークシート方式で行われます。
合格発表は例年11月下旬~12月上旬で、合格者には通関士試験合格証書が郵送されます。

通関士試験合格率

平成28年(2016年)の受験者数は6997人、合格者数は688人で、合格率は9.8%でした。
通関士試験がはじまったのは1967年で、その年の受験者数は3913人、合格者数は795人、合格率は20.3%もありました。受験者数は2007年から減少傾向にあり、2016年は願書提出者が1万人を切りました。
合格率に関していうと、2006年は出題形式が大きく変わったことも手伝って難易度が上がり、合格率は7.0%でした。
そこから現在まで、合格率はおおむね10%前後で推移しており、合格するのが難しい資格といえます。

そのほかにあると便利な資格

・貿易実務検定®
日本貿易実務検定協会が主催している資格で、貿易に関する知識や能力がどのくらい身についているのかを測定します。
A~Cの3段階に分かれており、例えばA級を取得すると、3~4年以上の実務経験のレベルで、貿易実務において判断業務を行うことができる実力を証明します。

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