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歯科医師の気になる?年収・給料・収入

歯科医師の気になる?年収・給料・収入

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歯科医師の収入は人によってさまざまです。厚生労働省の統計では男女計の平均年収は約655万円となっていますが、サンプル数が少ないため実態を反映しているとは言い難いものです。年代別に見てみると、20代で約430万円、30代で約650万円、40代で約1000万円となりますが、あくまでもこれは平均値であり、実際には人によって収入は大きく異なります。日本歯科医師会が発行した「歯科医療白書(2013年版)」には、開業歯科医の約20%は年収300万円以下、それと同じ約20%が年収3000万円以上とあります。一概には言えませんが、年収の差は、やはり、技術力の差が大きく影響するのは間違いなさそうです。勤務医の給料体系の多くは、固定給+自身の月の売り上げに対してのインセンティブとなるため、どれだけの売り上げを上げたのかがダイレクトに年収にかかわってきます。また、開業医となった場合には技術力に加え、経営者としてのセンスも年収に大きく関わってくるでしょう。

歯科医師の平均給与と年収

平均給与 51万7700円/月
年収 約655万円
※年収の計算方法:きまって支給する現金給与額(51万7700円)×12カ月+年間賞与その他特別給与額(33万7500円)
※厚生労働省「平成27年賃金構造基本統計調査」より
※10人以上の規模の施設で働く歯科医師の給与月額男女合計(平均年齢:38.2歳、平均勤続年数:5.9年、所定内労働時間数:172時間、超過実労働時間数:5時間)

1年間の臨床研修医時代は生活していくのがやっと

歯科医師になるには、国家資格を取得後、1年以上の臨床研修が義務付けられています。臨床研修期間中は、研修施設の指定を受けた病院・診療所に臨床研修医として勤務することになりますが、その間の給料はわずか月収12万円~15万円ほどで、20万円を超える病院・診療所はごくわずかです。臨床研修期間中はアルバイトを禁止している病院・診療所が大半のため、この期間の生活費をどうするのかは事前に考えておく必要がありそうです。

優れた技術、特化した技術があれば、収入も増える

勤務医の給料は歩合制であることがほとんどです。歩合のパーセンテージは歯科医院によって異なりますが、月の売り上げ×20%前後であることが多いようです。他の歯科医師よりも優れた技術、特化した技術を持ち、予防歯科や矯正歯科などトータル的な歯科診療を行う患者さんを多く抱えることができれば収入アップにつながるでしょう。

開業するためには高額な開業資金が必要

一般的には、「歯科医師=高収入」というイメージがあるのではないでしょうか。確かに、「歯科医療白書(2013年版)」でも開業歯科医の平均年収はおよそ1200万円とあり、一般企業の平均年収と比べると高いのは事実ですし、開業医として成功すればかなりの年収となります。しかし、新規開業するには4000万円~5000万円ほどの資金が必要になるため、若くして年収が高かったとしても、それは将来の自分への投資に必要なお金と言えるでしょう。

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