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歯科衛生士の平均給与は月額30万円前後です。歯科衛生士の資格をもっていると基本給にプラスして資格手当がつき、歯科助手とは差別化されているケースが多数です。職種の似ている歯科助手は国家資格がなくても働ける代わりに、給与が数千円から数万円低くなってしまうので、より良い条件で働くなら歯科衛生士のほうが有利だといえます。福利厚生は個人経営の歯科医院より大学病院などのほうが充実しています。結婚や出産を機に働き方を変えたり、パートタイムでの再就職がしやすいのも国家資格が必要な専門職である強みです。
平均給与
29万2500円/月 平均年収396万300円 ※年間賞与その他特別給与額45万300円 ※勤続年数6.1年、平均年齢36.4歳での計算
歯科衛生士の主な勤務先となる歯科医院は、個人経営や医療法人など事業形態によって給与や諸手当、賞与の有無についての条件が異なります。ただし、必ずしも医院の規模に収入が比例するということはなく、総合病院だから高額が得られるとも限りません。立地では住宅街より都市部にある歯科医院のほうが、給与水準が高めに設定されている傾向があり、審美歯科など特化した分野で高度な技量が求められるケースでは、より高額が見込めます。月収の内訳は、歯科衛生士が国家資格であることから、基本給に資格手当をプラスすることで、歯科助手など資格のいらない職種との差別化が図られている場合がほとんどのようです。
福利厚生の充実度を確認
大学病院など一部を除いて小規模事業者の多い歯科医院では、福利厚生の充実はあまり多くを望めないのが実情です。各種保険についても従業員4人以下の歯科医院では、社会保険の代わりに歯科医師国保、厚生年金ではなく国民年金への加入となることもあるので、待遇については給与だけで判断するのではなく、福利厚生についても事前に確認するようにしましょう。
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