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歯科衛生士のキャリアパス

歯科衛生士のキャリアパス

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 歯科衛生士の魅力の一つに、キャリアステップの多様さがあります。国家資格ですので、転職もしやすく、フリーランスでも働けます。代表的なステップを紹介しましょう。

実力とキャリアで役職が変わる

 歯科医院で働いている歯科衛生士の場合、実力とキャリアによって役職が変わっていきます。医院の規模にかかわらず、医院のなかでトップの立場にある歯科衛生士は、「衛生士長」になります。そのほかに、「主任」や「副主任」などの役職をおいている医院もあります。

 またキャリアを積むことで、1年目の歯科衛生士を指導する指導衛生士になり、手当がつくケースがほとんどです。

 別の歯科医院に転職する場合、実力とキャリアがあれば衛生士長として移籍することもあります。キャリアアップが可能な仕事といえるでしょう。

フリーランスとして働く

 キャリアを重ねていくと、フリーランスの歯科衛生士として働くケースもあります。これは患者さんを診療した分だけ、歩合制で給料をもらう働き方です。歩合も良く、複数の病院をかけもちするなど、自分が働きたいだけ働けるようになります。

 特に歯周病の治療については、歯科衛生士が担当する歯科医院が増えています。キャリアと技術があるフリーランスの需要は高まっています。

 フリーランスは働き方を自分で選べますので、歯科医院の勤務から転身しようと考える人は少なくありません。早ければ、3年目から4年目くらいでフリーランスになる人もいます。

認定歯科衛生士やケアマネジャーになる

 専門性が高い知識や技術をもった歯科衛生士に、「認定歯科衛生士」の資格を認める制度もあります。実務経験などの条件をクリアして、研修を受けることで、認定資格を取ることができます。ホワイトニングコーディネーターや生活習慣病予防、老年歯科など、さまざまな種類があります。

 認定資格は歯科衛生士の技術力を保証するものです。資格をもっている人は、専門的な歯科医院に転職しやすくなります。

 また、実務経験が5年以上ある歯科衛生士は、ケアマネジャーの受験資格を得られます。合格すれば、歯科衛生士とケアマネジャーの2つの資格をもった人材として、福祉の分野にキャリアチェンジすることもできます。高齢化が進む中で、福祉の分野での歯科衛生士の需要は、今後高まるとみられています。
 歯科衛生士は何歳になっても続けることができる国家資格です。モチベーション次第でキャリアップもできますので、自分にあった形で長く働き続けることができる仕事といえるでしょう。

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