• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 仕事・資格を調べる
  • 医療・看護・歯科・薬
  • 薬剤師
  • キャリアパス
薬剤師のキャリアパス

薬剤師のキャリアパス

薬剤師の勤務先といえば、調剤薬局をイメージする人も多いと思います。では、そこで働く薬剤師は、どのように自分のキャリアを作っていくのでしょうか。また、調剤薬局以外の働く場所についても紹介します。

約73%が勤める調剤薬局や病院でのキャリアパス

厚生労働省の調査(2014年)によると、全国の薬剤師28万8000人のうち、55.9%にあたる16万2000人が調剤薬局に勤務しています。
調剤薬局ではまず現場で調剤の経験を積み、スタッフ管理や医薬品管理を行う管理薬剤師になるところから始まります。そこからエリアマネージャーのような役職について新規開局や複数局の経営をしたり、独立して開業したりと分かれていくことが多いようです。
病院に勤める薬剤師も少なくありません。先述の調査では、4万9000人(17.0%)が病院に勤務しています。
近年医療業界では、質が高く、安心・安全な医療が患者や家族から求められる一方で、医療の高度化・複雑化に伴う現場の疲弊感が色濃くなっています。医療のあり方が根本的に問われる現在、業界では患者を中心に各専門スタッフの知識と技術を再統合させる「チーム医療」への関心が高まっています。チーム医療を構成するメンバーには医師や看護師はもちろん、作業療法士や管理栄養士などさまざまな専門スタッフが含まれ、薬剤師もそのなかのひとつです。
また、日本病院薬剤師会などの各協会では「がん」「精神科」「HIV感染症」「妊婦・授乳婦」「感染制御」などさまざまな専門薬剤師を認定しています。薬のスペシャリストを目指してキャリアを積んでいくのもいいでしょう。

企業に勤める人もいる

中には一般企業に勤める薬剤師も。製薬会社で新薬やジェネリック薬品の開発にかかわったり、既存薬の改良を行ったりすることが多いようです。また、新薬のモニタリングを行う治験薬剤師という職業もあります。
いずれにしても、今後の医療業界へ大きな影響を与えることができるため、非常にやりがいのある仕事であることは間違いありません。

全国のオススメの学校

薬剤師を目指せる学校を探すならスタディサプリ進路