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介護福祉士のキャリアパス

介護福祉士のキャリアパス

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 将来的な需要の大きさから注目されている介護業界。全国的に介護福祉士の数が増えていますが、そのぶん、転職する人も少なくありません。今後も介護福祉士として活躍していくために、どのようにキャリアを重ねていけるのか考えてみましょう。

まずは介護福祉士の資格を取ろう

2016年、厚生労働省は介護人材の機能とキャリアパスについて言及しました。「知識・技術をそれほど有していない者」「一定程度の知識・技術を身につけた介護職」「介護福祉士」「一定のキャリアを積んだ(知識・技術を習得した)介護福祉士」の大きく4者が、専門性とは無関係にみな同様の業務を行っている点を疑問視しています。介護の「量」だけではなく、「質」を向上させるべく国の方針を転換しようとしているのです。
 国は介護福祉士が知識と技術を生かしてリーダーとなり、ケア全体の質の向上や資格をもたないスタッフの指導などを担うことを目指しています。介護の現場ではキャリアを問わず業務を行っていますが、介護福祉士の役割の明確化とともに、キャリアパス全体も明確化したい考えです。
 具体的なことは決まっていないのでどうなるかわかりませんが、介護職を志す人は介護福祉士の資格を取っておくと、その後のキャリアステップに大きくつながると考えられます。

介護福祉士からさらにステップアップする

先に述べた国の施策が実現すれば、介護福祉士はより高度で専門的な知識と技術を習得する必要があります。
2011年、国は「認定介護福祉士」の導入を決定しました。医療分野などとの連携チームの中核を担う人材であり、また介護現場でのリーダーとして人材育成の役割が求められた、介護福祉士の上位資格です。2017年7月に発行された東京新聞の中で、同年3月に全国で11人の第1号認定介護福祉士が誕生したことが記されています。この資格が実際にどのように待遇面に反映されるのかはまだ不透明な部分もありますが、目指して損はない資格といえるでしょう。
 今後、医療や薬のように専門的な知識をもつ介護福祉士が必要とされるかもしれません。時代や実情に合わせて業界全体や介護職のあり方がどんどん変化していくことが考えられるため、最新情報をチェックしておきたいところです。

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