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介護福祉士にはどんな先輩がいるの?

介護福祉士にはどんな先輩がいるの?

全国のオススメの学校

日本ではまだ比較的歴史の浅い介護業界ですが、この短期間の間にも業界全体へ大きな影響を与えた先輩たちがいます。ぜひ講演に足を運んだり、著作品にふれたりして、仕事への理解を深めてみてください。

「オムツ外し学会」「チューブ外し学会」などの講演活動

三好春樹(みよしはるき)さんは1950年、広島県生まれ。24歳の時、生活指導員として特別養護老人ホームに勤務した後、31歳で理学療法士の資格を取得しました。35歳の時に「生活とリハビリ研究所」を設立。年間180回を超える講演と実技指導を行っています。
なかでも高齢者に自立を促す「オムツ外し学会」「チューブ外し学会」などの講演活動は足を運ぶ価値あり。実際の経験や全国から集まった体験談をもとにした講演はリアリティがあります。
『完全図解 新しい介護 全面改定版』(講談社)、『まちがいだらけの認知症ケア』(主婦の友社)、『老人介護 じいさん・ばあさんの愛し方』(新潮社)など、介護のあり方を考えさせてくれる著書も多いので、ぜひ読んでみてください。

高齢者が「普通の暮らし」を維持するために

和田行男(わだゆきお)さんは高知県出身。国鉄の電車修理工時代、障がい者が乗車体験をする電車運行ボランティアを経験したことがきっかけで福祉業界へ転職。特別養護老人ホーム勤務などを経験し、高齢者が「普通の暮らし」を維持するための活動を行っています。
主な対象は認知症ですが、業界に入った当時にふれた介護の姿に疑問をもち、グループホームでさまざまな取り組みを続けてきました。その様子はNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられています。「"介護"ではなく"支援"する」という考え方はきっと参考になるはずです。『大逆転の痴呆ケア』『認知症開花支援』(中央法規出版)など著書も多数。

介護する人もされる人も、おたがいに支援し合う

永島徹(ながしまとおる)さんは1969年、栃木県出身。大学卒業後に精神科ソーシャルワーカーとして精神障がい回復者の社会復帰活動に従事。その後地元栃木県に戻り、在宅介護センターでケアマネジャーとして活動しました。2003年にNPO法人「風の詩」を設立し、代表として活動しながら講演なども行っています。
彼の特徴は、地域で暮らしていくための地域連携型介護です。介護する人もされる人も、社会制度をうまく使いながらおたがいに支援し合うスタイルを提唱しています。
高齢者を中心に家族や医療機関、介護士が24時間体制で連携し、その人らしい生活ができる仕組みづくりは、これからの日本社会に必要なものといえるでしょう。
 著書は『必察! 認知症ケア』(中央法規出版)など。

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