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カイロプラクター

手技療法(脊椎アジャストメント)により、健康維持やパフォーマンス向上をサポートする

背骨を中心とした身体の関節を、手技療法(脊椎アジャストメント)で安全に調整することで、痛みをやわらげる、関節の可動域を広げる、自然治癒力を高めることを目指すのがカイロプラクティック。その施術を専門的に行うのがカイロプラクターです。日本では国家資格は不要で、法的には資格がなくても名乗ることができますが、正しい医療の知識と高い技術が不可欠です。現在国内にWHOガイドライン準拠の全日制専門校はありませんが、養成スクールや実務経験を経てJACの臨床カイロプラクティックプログラム(CCP)などを修了することで、国際水準の知識と技術を習得できます。(2025年10月更新)

カイロプラクターになるには

日本において、カイロプラクターは国家資格ではありません。法的には民間療法の分野に属し、特定の公的資格を取得していなくてもカイロプラクターとして働いたり開業することができます。ただし、人の身体に直接触れて施術を行う仕事なので、医療の知識と、安全に施術を行うための高い技術が不可欠であり、安易に行ってよいものではありません。日本では、一般社団法人日本カイロプラクティック登録機構(JCR)が実施する登録試験に合格し、「登録カイロプラクター」として認められ、登録名簿に掲載されることが、WHOガイドラインに準拠した教育を修了し、一定水準以上の知識と技術を身につけていることを示す指標のひとつとなっています。
PROFILE

今回話をしてくれたのは

一般社団法人 日本カイロプラクターズ協会[JAC(Japanese Association of Chiropractors)]

1998年3月設立。世界保健機関(WHO)が定めるガイドラインに則(のっと)った基準の教育課程を修了したカイロプラクターが所属する団体で、1999年に世界カイロプラクティック連合(WFC)に日本代表団体として加盟。日本国内において安心してカイロプラクティックの施術を受けられる環境を整えるため、WHO基準に則った法制化の実現を目指して活動している。(取材協力・監修/2025年10月更新)

POINT

カイロプラクターの学校の選び方

日本では、カイロプラクターとして働くための国家資格や免許はありません。しかし、手技療法を用いて人の身体と健康に携わる仕事なので、しっかりとした医学的知識と、安全に施術を行うための高い技術を身につけることが大前提となります。国内に多く存在するカイロプラクティックの養成スクールで学ぶのもひとつの方法です。より高い知識や技術の習得を目指すのであれば、カイロプラクティック教育審議会(CCE)に認可された教育機関に進むという道もありますが、現在日本国内にはCCE認可校はなく、進学する場合は海外の教育機関が対象となります。CCEに認可されている教育機関では、WHO(世界保健機関)が定める「カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するWHOガイドライン」で提示されている基準のプライマリーケアの医療従事者としての教育を受けられます。
POINT

カイロプラクターに求められる人物は?適性を知る

カイロプラクターは国家資格のない職業ですが、人の健康をサポートする仕事であるため、基礎医学の知識と安全な施術技術が不可欠です。軽い気持ちで始められるものではなく、十分な知識や技術がなければ、身体に悪影響を及ぼす深刻なトラブルにつながるおそれがあります。施術を受けに来てくれた方と真摯(しんし)に向き合い、その要望に寄り添って対応する誠実さも求められます。また、カイロプラクティックの手技や理論は日々進歩しているため、医療や健康に関心をもち、最新の研究や情報に触れ、セミナーや講習会などで新たなスキルを学び続ける姿勢も重要です。近年ではプロスポーツ界でカイロプラクティックを取り入れる事例もあり、スポーツ分野にかかわりたい人にとっても魅力的な職業といえるでしょう。
POINT

カイロプラクターの必要な試験と資格は?

日本においてカイロプラクターは国家資格ではなく、法的には特別な免許や資格がなくても名乗ることができます。しかし、人の健康をサポートする仕事であるため、倫理的観点からは世界保健機関(WHO)ガイドラインに準拠した教育を受け、所定の資格試験に合格することが望ましいといえます。カイロプラクティックは身体に直接触れて関節や筋骨格系を調整する施術であるため、正しい知識や安全な手技を習得していなければ、健康被害や重大な事故につながるおそれがあります。国内で活動する場合は、1年以上の臨床経験を積み、JACの臨床カイロプラクティックプログラムを修了したうえで、日本カイロプラクティック登録機構(JCR)が実施する登録試験に合格すると、「登録カイロプラクター」として認められ、国際基準に沿った一定水準以上の知識と技術を有している証明となります。
POINT

カイロプラクターを目指せる学校の学費
(初年度納入金)

大学
短大
初年度納入金
195万円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
専門
学校
初年度納入金
140万円
154万5000円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
※ 記載されている金額は、入学した年に支払う学費(初年度納入金)です。また、その学費(初年度納入金)情報はスタディサプリ進路に掲載されている学費(初年度納入金)を元にしております。卒業までの総額は各学校の公式ホームページをご覧ください。

カイロプラクターの仕事内容

カイロプラクターの仕事というと、手技による関節の調整をイメージする人が多いでしょう。器具を含めた手技療法こそカイロプラクターの醍醐味といえる部分ではありますが、施術の前後にも大切な仕事があります。まずは、施術を受けに来た人がどのような悩みや不調を抱えているか、知ることです。そして、その悩みや不調を解消するために姿勢や身体の問題箇所を分析することで、施術以外の生活習慣の改善や身体の使い方などのアドバイスをします。手技療法によってパフォーマンスを上げるだけでなく、その人の生活をトータルで捉え、根本的な解決へ導くことがカイロプラクターの仕事といえます。

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POINT

カイロプラクターの気になる?年収・給料・収入

カイロプラクターとして働き始める場合、まずは整体院やカイロプラクティックオフィスやリラクゼーションサロンに勤めるという人が多いようです。勤務先や雇用形態によって給与額は異なりますが、正社員として働くカイロプラクターの平均年収はおよそ300万~400万円程度で、国税庁が公表する給与所得者全体の平均(458万円)と比べるとやや低い水準です。独立開業すると、収入が大きく上がる可能性もありますが、経営初期は収入が安定しないことも少なくありません。集客や経営が軌道に乗れば700万~1000万円以上を得ることも可能ですが、反対に収入が下がる場合もあります。自由度が高い働き方である一方、家賃や光熱費、人件費、広告宣伝費、保険料などの経費がかかることを忘れないようにしましょう。
POINT

カイロプラクターの就職先・活躍できる場所は?

カイロプラクターが進む道は、一般的に大きく2つに分かれるといえます。ひとつは整体院やカイロプラクティックオフィスに勤めるという道、もうひとつは自身で開業するという道です。高校や大学からCCE認可教育校に進学してカイロプラクターになった人は、まず整体院やカイロプラクティックオフィスに就職するケースが多いようです。一方、整体院やカイロプラクティックオフィスで実務経験を積んでから、臨床カイロプラクティックプログラムを履修してJCR登録試験を受けた人は、カイロプラクターとしてすぐに開業することも考えられます。最近は、カイロプラクターとして独立した後、アスリートやスポーツチームに帯同するという働き方をしている人も出てきています。
POINT

カイロプラクターのズバリ!将来性は?

欧米を中心とした国々ではカイロプラクターは医療系の国家資格として認められていますが、日本ではまだ国家資格としては認められていません。だからこそ、今後の制度整備や認知度の向上によって、まだまだ可能性のある職業だといえます。また、世界的に高齢化が進み、健康寿命の重要性がこれまで以上に注目されるなかで、薬や手術とは異なる方法で健康維持をサポートするカイロプラクティックは、今後さらに注目される可能性を秘めています。
カイロプラクター

カイロプラクター

脊髄などを調整してヘルスケアを行うカイロプラクターの技術力を認定する

カイロプラクティックは脊髄などを調整することにより、身体の自然治癒力を高めることをめざす手技。アメリカで誕生して以降、世界約100か国に普及し、専門施術者として資格制度を設けている国もある。日本でも高い技術力をもつカイロプラクターの育成を目的に、日本カイロプラクティック登録機構(JCR)が認定試験を実施。合格者は一定レベル以上のカイロプラクターとしてJCRに登録され、登録者名簿は厚生労働省に提出される。

カイロプラクターをとるには

カイロプラクターの受験資格

認定試験(カイロプラクター登録試験=JCR登録試験)を受験できるのは、次のいずれかの条件を満たしている者。<1>(一社)日本カイロプラクターズ協会(JAC)が承認する、所定の教育プログラムを修了した者。<2>世界各地域にあるカイロプラクティック教育審議会(CCE)が認証するカイロプラクティック教育プログラム(4年制以上)の修了者。この認定試験は、世界保健機関(WHO)による国際的な教育基準を参考に、世界カイロプラクティック連合(WFC)および国際カイロプラクティック試験委員会(IBCE)の協力を得て、問題が作成されている。出題内容は、カイロプラクティックの本場アメリカの国家試験の内容をもとに、カイロプラクティックの臨床知識を問うものとなっている。

カイロプラクターの合格率・難易度

合格率
100.0%
2024年度

カイロプラクターに関連する資格団体

主催団体:日本カイロプラクティック登録機構(JCR)/協力団体(試験問題提供):国際カイロプラクティック試験委員会(IBCE)
電話:Email office@chiroreg.jp 日本カイロプラクティック登録機構(JCR) 
URL:日本カイロプラクティック登録機構(JCR) https://chiroreg.jp/ (一社)日本カイロプラクターズ協会 http://jac-chiro.org/

カイロプラクター を目指せる資格

カイロプラクターに関連する学問

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