鹿児島大学 工学部
- 定員数:
- 440人 (各プログラムの定員は目安)
工学部
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 81万7800円 (文部科学省令で定める2024年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。) |
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鹿児島大学 工学部の募集学科・コース
先進工学科
機械工学プログラム
※2025年4月設置予定
電気電子工学プログラム
※2025年4月設置予定
海洋土木工学プログラム
※2025年4月設置予定
化学工学プログラム
※2025年4月設置予定
化学生命工学プログラム
※2025年4月設置予定
情報・生体工学プログラム
※2025年4月設置予定
建築学科
建築学プログラム
鹿児島大学 工学部の学部の特長
工学部の学ぶ内容
- 工学部
- 先進工学科では、分野間の融合教育推進によるイノベーション創出のための基礎学力を養成する。機械工学、電気電子工学、海洋土木工学、化学工学、化学生命工学、情報・生体工学の6プログラムを用意。
◆機械工学プログラム 生産工学、エネルギー工学、機械システム工学の3分野で教育および研究を行っている。また、先端技術の研究開発ばかりではなく、エコマテリアル、バイオマス燃料、砂泥回収装置の開発など、自然と共存していくための機械の研究も積極的に進めている。
◆電気電子工学プログラム 電子物性デバイス工学、電気エネルギー工学、通信システム工学の3大講座で編成される。それぞれ、半導体・超伝導体などの電子素材の物性とデバイス開発、電気エネルギーの生成・変換・制御などの諸技術、通信・計算機・計測・LSI、およびそのシステム技術に関する教育研究を行う。
◆海洋土木工学プログラム 陸上を含む沿岸域を対象とした基盤整備や開発に関わる専門技術を修得する。自然環境の保全・自然災害の防止・地域の文化や景観との調和といった、社会の要請する課題を広い視野から解決できる技術者の育成を目指す。
◆化学工学プログラム 環境との調和を第一に考え、かつ化学の知識を持った、プロセスのデザインや材料の創製ができるエンジニア(技術者)や研究者を育成する。環境、エネルギーおよび材料の分野で学問体系を強固にする基礎研究から学際領域におよぶ先端的な研究、さらには企業化に結びつくような応用研究まで幅広く手がける。
◆化学生命工学プログラム 化学の知識を役立てることにより、地球環境や生命との調和を図りつつ、人類社会の持続的発展に寄与できる人材の育成を目指す。応用化学・環境工学の分野を学ぶ「物質環境化学分野」と、生命化学・製薬工学を学ぶ「生体化学分野」の2つの教育カリキュラムを編成。
◆情報・生体工学プログラム 将来の高度情報化社会を支える基盤技術である情報通信関連技術において、人と環境に優しい社会の実現のため、人との親和性の高いコンピュータ技術の修得、および人間の認知過程や生体システムの本質も理解した情報生体システム技術者の育成を目指す。
建築学科の建築学プログラムでは、人類の建築文化の遺産を継承し、地球環境の保全に配慮しながら現代の科学技術を総合的に利用して、建築空間と生活環境の創造に貢献できる人材を育成する。教育・研究分野には、「建築設計・計画」「建築構造・材料」「建築環境」の3つがある。
鹿児島大学 工学部の入試・出願
鹿児島大学 工学部の目指せる仕事
鹿児島大学 工学部の問い合わせ先・所在地
〒890-8580 鹿児島市郡元1丁目21の24
(099)285-7355 (入試課入試係直通)
所在地 | アクセス | 地図 |
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郡元キャンパス : 鹿児島県鹿児島市郡元1-21-24 |
JR「鹿児島中央」駅から市営バスで「鹿大正門前」または「法文学部前」下車、徒歩約2分 JR「鹿児島中央」駅から南国交通バス30番線で18分「鹿大教育学部前」下車 市電1系統「騎射場」電停下車 徒歩10分 市電2系統「唐湊」(とそ)電停下車すぐ 市電2系統「工学部前」電停下車すぐ |
※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2024年8月時点)