滋賀県立大学 人間文化学部
- 定員数:
- 200人
人間文化学部
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2021年度納入金(参考) 81万7800円~95万8800円 (詳細はお問い合わせください。) |
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滋賀県立大学 人間文化学部の募集学科・コース
フィールドワークを通じて地域の歴史と文化を考え、未来の地域社会を拓く力を養う
人間に最も身近な生活環境としての住居・道具・服飾のデザイン理論と実践を学び、新しい生活の創造を目指す
食・栄養・健康・人間をキーワードに、多様化するニーズに対して科学的根拠に基づいた食環境を提言する能力を修得
人間らしい心の発達と生きがいを感じられる生活や社会システムの構築に参加するために必要な教養と専門性を養う
国際化する社会で活躍できる人材の育成。「英語プラスワン」を合言葉に国際的感覚とコミュニケーション能力を磨く
滋賀県立大学 人間文化学部の学部の特長
人間文化学部の学ぶ内容
- 人間文化学部
- 人間の「生活」の基本的な単位である「地域」を見つめ直し、変容する「生活」を的確にとらえ、あるべき人間文化を探究する。
地域文化学科では、環琵琶湖地域を基盤としながら、中国大陸・朝鮮半島などアジア地域をも対象に、フィールドワークを通じて、これからの地域の在り方を探究する。
生活デザイン学科では、総合的なデザイン能力を身につけ、体系的な生活デザイン論の構築に寄与する研究を行う。住居・道具・服飾の各デザインを学ぶ。
生活栄養学科では、真に豊かで健康的な生活を実現するための食生活へアプローチするために必要な能力を学ぶ。臨床栄養学、栄養教育論、公衆栄養学、給食経営管理論など、栄養士・管理栄養士として必要な専門知識を学ぶ。
人間関係学科では、人間同士のさまざまなかかわりの在り方を、個人や集団だけでなく、進化や歴史などの時間軸も視野に入れながら、心理学、教育学、社会学の分野から総合的に学ぶ。
国際コミュニケーション学科では、異文化を理解するための方法論や国際的な視点から自国や諸外国の文化を学ぶとともに、充実した語学教育により国際社会で通用するコミュニケーション能力の向上を目指す。