桐蔭横浜大学 医用工学部
- 定員数:
- 80人
いのちと向き合う「臨床検査技師」「臨床工学技士」を目指す。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 164万3600円 (入学金含む) |
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桐蔭横浜大学 医用工学部の募集学科・コース
桐蔭横浜大学 医用工学部のキャンパスライフShot
- 臨床検査技師・臨床工学技士養成のための最新の医療機器や研究機器を整備した医用工学部実習棟。
- 医学と理工学の分野をそれぞれの専門教員が手厚くサポート。豊富な実習が学生の質を高めます。
- 研究室で最新の研究に触れ、学びに磨きをかけます。
桐蔭横浜大学 医用工学部の学部の特長
医用工学部の学ぶ内容
- 生命医工学科
- 【臨床検査学専攻】臨床検査学の基礎となる化学・生化学系専門科目、検査機器運用のための医用計測工学系・情報系専門科目、医学系・臨床検査学系専門科目を学びます。さらに、学内実習や4ヵ月間の臨地実習を通じて臨床検査技術を総合的に習得します。
【生命医工学専攻】化学・生化学系専門科目、医用計測工学系・情報系専門科目および医学系専門科目を学び、現代医療を支える新たな医療機器・医療技術を開発研究するための知識と技術を習得します。将来は、医療機器メーカーや医薬品メーカー技術者・研究者としての活躍が期待されます。
- 臨床工学科
- 生命維持管理装置などの医療機器のスペシャリストになるために、「臨床工学技士」として必要な医学の基礎知識、医療人としての心得、主な医療機器の原理や実際の操作、それを理解するための基礎工学などについて、授業および豊富な実験・実習を通して学びます。4年次では、総合的な理解を深めるために、約1ヵ月間の病院実習を行います。また卒業研究を通して、コミュニケーション能力や問題解決能力等を磨き、チーム医療の一員として信頼される「臨床工学技士」を目指します。
医用工学部の授業
- 超少人数による教育体制
- 1学年の定員は40名と高等学校の1クラス程度。そのため教員と学生との距離は自然と近く、アットホームな雰囲気の中で、学生一人ひとりに、きめ細かい指導を行っています。
医用工学部の先生
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point こんな先生・教授から学べます
研究室は学生たちが自ら考え、発言・提案するエクササイズの場
アイデアが勝負の大学の研究活動。学生たちが自由で、且つ大胆にアイデアを出し合うことが研究活動の源になります。そのため、日頃から率直に考えを言い合える環境づくりを心がけています。そして、その中で学生たちには発想力・提案力・コミュニケーション力を磨いてほしいと考えています。また、異分…
医用工学部の資格
- 受験資格が得られるもの
- 臨床検査技師〈国〉、臨床工学技士〈国〉
- 目標とする資格
- 第1種/2種ME技術実力検定試験、中級/上級バイオ技術者認定試験 など
医用工学部の学部のプロフィール
- 学部の特色
- 最先端の理工学技術を駆使して日々進化し続ける医療技術や医療機器。それらを適切に運用するために医学はもとより、理工学の知識も習得した医療技術者が期待されています。本学医用工学部は「医学+理工学」を基軸に、生命医工学科では臨床検査技師を、臨床工学科では臨床工学技士を養成しています。また国家試験合格に向けた支援体制も充実しており、学習支援サービス「インディ・カフェ」では個別指導が受けられます。また、大学院を併設していることも本学の特徴です。
医用工学部の学生支援・制度
- 早期卒業制度
- 基準の成績を満たす学生は、学部を3年間で卒業でき、大学院修士までを最短5年で修了できます。博士課程進学や資格取得など更なるキャリアの追加をめざすことも可能です。