山陽小野田市立山口東京理科大学 工学部 医薬工学科
- 定員数:
- 60人
ライフサイエンスとデータサイエンスの両方に精通した人材を育てる
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 81万7800円 (山陽小野田市内在住の方 67万6800円) |
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山陽小野田市立山口東京理科大学 工学部 医薬工学科の学科の特長
工学部 医薬工学科の学ぶ内容
- ライフサイエンスとデータサイエンスの両方を幅広く学ぶ
- 数理統計・データサイエンス、製造管理・プロセス工学、科学英語・国際コミュニケーション、品質管理・医薬品の開発・製造から市販後の安全対策まで学び、バイオ医薬品・医療機器、化粧品・食品に関する製造技術およびプロセス開発、製品の品質評価・品質保証に貢献できる専門的な人材を育成します。
工学部 医薬工学科のカリキュラム
- 講義と実習・演習を組み合わせ、医薬品・化粧品・食品工学に関する専門知識と技能、態度を育成
- バイオの基本技術である遺伝子組み換え技術と細胞培養技術について学ぶ「バイオ医薬品工学総論/演習」、化粧品・医薬部外品の製造・販売・承認に関する基礎知識を習得する「化粧品・医薬部外品総論」、食品の有効性と安全性や評価法を学ぶ「食品機能・健康科学」など、基礎から応用まで幅広く学びます。
- バイオテクノロジーによりバイオ医薬品を開発する「医薬品工学コース」
- バイオテクノロジーを用いて製造するバイオ医薬品は、効果を高め、副作用を抑え、より広い範囲の病気に適用を期待できるなどのメリットがあります。医薬品工学コースでは、既存の低分子医薬品を適用できなかった治療に対応可能な医薬品を、データサイエンスを活用しながら設計・製造し、品質管理できる力を身につけます。
- 人の心を豊かにする化粧品・機能性食品を開発する「化粧品・食品工学コース」
- 化粧品・食品工学コースでは、化粧品および食品の製造技術やプロセス開発を学びます。また、化粧品の成分分析や微生物検査、細胞培養食品・機能性食品・特定保健食品の機能と評価法など、製造品の有効性と安全性を評価するための知識・技能も習得。開発から品質保証までのあらゆる工程に対応できる力を身につけます。
工学部 医薬工学科の卒業後
- 医薬品と工学の両方の知見を有する技術者
- 再生・細胞治療薬や遺伝子治療など、市場が拡大するバイオ医薬品の設計や製造にデータサイエンスを活用しながら論理的な対応ができる人材として、発酵・食品、創薬・医療、化粧品などの関連企業、医療機器メーカー、検査薬メーカー、公務員など、「地域のキーパーソン」としてさまざまな場所での活躍が期待されます。
工学部 医薬工学科の資格
- 食品や化粧品の製造品質から販売後の安全までを管理する
- 医薬工学科の所定の単位を修得することで、卒業と同時に「食品衛生管理者<国>」と「食品衛生監視員」の両方の任用資格を取得することができます。その他、バイオインフォマティクス技術者認定試験、総括製造販売責任者などの資格取得を目指せます。
山陽小野田市立山口東京理科大学 工学部 医薬工学科の学べる学問
山陽小野田市立山口東京理科大学 工学部 医薬工学科の目指せる仕事
山陽小野田市立山口東京理科大学 工学部 医薬工学科の入試・出願
山陽小野田市立山口東京理科大学 工学部 医薬工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒756-0884 山口県山陽小野田市大学通1-1-1
TEL0836-88-3500(代)
所在地 | アクセス | 地図 |
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山口県山陽小野田市大学通1-1-1 |
JR小野田線「雀田」駅下車、徒歩5分 JR宇部線「宇部新川」駅からスクールバスで15分 JR山陽本線「小野田」駅からスクールバスで20分 |