2年次から2つのゼミに所属し、社会調査法を学びました。一方ではアンケートの量的調査法、もう一方ではインタビューの質的調査法を習得し、異なるアプローチ方法を理解。4年次の卒論では、一つの事象に対する揺るぎない事実が、どのような文脈で語られているかを多角的に考え研究を展開し、納得のいく内容となりました。
コロナ禍のオンライン授業で一日中パソコンに向かう日々から、快適な空間作りに興味を抱くようになりました。卒業後はリフォーム関係の企業に就職予定です。柔軟な思考と行動が求められる社会で、相手のニーズに向き合い、独自のサービスを提供できる人材をめざします。いつでも、自分を誇れる人でありたいと思っています。
居心地の良い雰囲気と教員との距離の近さ、緑豊かな環境と充実した設備が東経大の魅力です。高校時代にネット広告に関心を持ち、急速に変化するメディアと社会との関わりなどを学びたいと思いました。
東経大は何を学ぼうかと悩む人にピッタリ。教員は親しみやすく一人ひとりに向き合ってくれます。コミュニケーション学やメディア学は、日常の「なぜ」に迫る学問。日々新しい発見があり刺激的な経験ができますよ。