東京成徳大学 国際学部
コミュニケーション能力と課題解決能力を備えた“グローバルな人材”として世界で活躍
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 95万2500円 (留学費用は別途<約200万~410万円>。為替ルートの変動等により変更の可能性あり) |
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東京成徳大学 国際学部の募集学科・コース
グローバル時代の未来を拓く人材へ。コミュニケーション能力と課題解決能力を備えた国際人を養成します
東京成徳大学 国際学部のキャンパスライフShot
- 1年次後期より全員が約1年間留学を経験。語学力はもちろん、国際感覚も養います
- 留学中は現地の語学学校で語学力を向上させ、その後は提携大学に学期入学することが可能
- 留学先で生涯の友となる出会いも。留学支援により、充実した1年間を過ごせます
東京成徳大学 国際学部の学部の特長
国際学部の学ぶ内容
- 学びの特色
- 国際学部では「グローバル時代の未来を拓く人材の育成」をめざすべく、幅広い知識やICT活用能力を使って課題発見・解決ができ、英語または韓国語によるコミュニケーション能力を持って世界の多様な人々と協働できるグローバル人材を養成します。そのため、語学力とグローバルコミュニケーション能力、多文化理解とそれを探究する能力、ICTを活用できる能力、異国・異文化の人々と協働できる能力の習得をめざします。
- 長期留学
- 1年次の後期から、学生全員が英語圏(アメリカ・カナダ・オーストラリアのいずれか1ケ国)または韓国に約1年間留学します。まず、現地の語学学校で英語または韓国語の「聞く」「話す」「読む」「書く」という4つのスキルに磨きをかけ、一定の語学レベルに達すれば提携大学に学期入学することも可能。1年後期から2年前期という早い段階で留学経験をすることで、帰国後の学生自身のキャリア観をじっくり考えることができます。長期留学の経験をより充実したものにするために、1年次前期にしっかりと語学力向上に取り組んでもらうことになります。
- 多文化共生
- 留学先で様々な文化や背景を持つ人と出会う中で、自国や異文化の理解は重要になります。国際学部では、世界の国々と地域の文化や国際情勢だけでなく、日本の歴史、伝統芸能からマンガなどのポップカルチャーまで、異文化と自国の文化の双方を学ぶことができます。日本を知り、世界を学ぶ多文化共生の考えを軸としたカリキュラムが特長です。
- 語学学習プログラム
- 本学では早期留学に対応すべく、語学学習に精通した外部業者と共同開発した語学学習プログラムを導入し、学生個々の語彙力・読解力・表現力などの言語運用能力の向上をはかっています。留学前の徹底した語学力向上プログラム、留学中の海外におけるコミュニケーション運用能力の向上、帰国後のより深化した語学学習により、社会で通用する語学力を獲得します。
国際学部の資格
- 目標とする資格
- TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST、TOEFL iBT(R)テスト、韓国語能力試験(TOPIK)、国内・総合旅行業務取扱管理者<国>
国際学部の施設・設備
- 語学施設
- ネイティブスピーカーと会話できるグローバル・ラウンジや、授業などで活用するラーニング・コモンズなど学びの環境が整っています。自由に使用できるICTの設備も充実しています。
国際学部の学生支援・制度
- 留学支援
- 留学前・中・後で留学支援を実施。長期留学が初めての学生も多いため、語学力向上のみならず、現地での留学を安全・安心に実施できるよう、危機管理対策に関する講座を複数回開催。保護者向けの説明会も実施し、長期留学への理解を深めます。留学中はホストファミリーや指定の宿舎等を含め、何か困った際の24時間対応の緊急時相談体制を整えているので、現地での留学も大学が全面的にサポートします。また、帰国後は留学後ゼミナールを実施。留学中の学習や価値観の変化等といったことまでを振り返り、留学で得た成果をより有意義なものにします。