明治大学 情報コミュニケーション学部
- 定員数:
- 520人
自ら問題を発見し、解決していく力を身につけ、高度情報社会で活躍する主体性を持った人材を目指す
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 131万4000円 |
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明治大学 情報コミュニケーション学部の募集学科・コース
情報コミュニケーション学科
明治大学 情報コミュニケーション学部のキャンパスライフShot
- 約100種類もの履修モジュールを参考にカリキュラムをカスタマイズ
- CLMV諸国・タイへの派遣プログラムでは、現地の学生との共同調査や研究、ハノイ国連本部での報告会などを実施
- 学部独自の特別英語クラス「SPICE」で、英語でコミュニケーションできる学生を養成
明治大学 情報コミュニケーション学部の学部の特長
情報コミュニケーション学部の学ぶ内容
- 「情報コミュニケーション」って何?
- 「情報」は、マスメディアや書籍、スマートフォンやパソコンなどを介してアクセスし取得する静的なもの、他方「コミュニケーション」は、人と人との言葉やジェスチャーを通した動的な交流です。情報がコミュニケーションを促し、そしてコミュニケーションが新たな情報を生みだす。「情報」と「コミュニケーション」は切り離すことができない、一体化したプロセスだと考えています。
- 情報社会を多角的に探求
- 現代社会はネットワーク技術に支えられながら、高度情報社会の段階に突入しました。その一方で、東日本大震災・原発事故や新型コロナウイルス流行で露呈した非常時の危機管理問題、ネット上でのさまざまな犯罪や情報セキュリティなど、現代社会は様々な問題が複雑に絡み合っています。情報コミュニケーション学部は、こうした「情報コミュニケーション」の視座から、高度に情報化し、複雑化した現代の諸課題に学域横断的な方法でアプローチします。
情報コミュニケーション学部の授業
- 情報コミュニケーション学入門
- 1年次に履修する情報コミュニケーション学入門では、専任教員がそれぞれの専門的視座から現代社会の諸問題を6つのサブテーマ群から講義します。より一層、複雑で多岐にわたることが予想される社会問題に積極的にかかわっていくため、この講義を通じて、自ら問題を設定し、学域横断的な視点・アプローチで問題に取り組むための力を養います。
- 映像表現論
- 「映像表現論」は、株式会社フジテレビジョンと共同して、番組制作を通じてメディアリテラシーを実践的に身につける授業科目です。まずは撮影方法や取材の段取りを学び、チームごとにテーマを設定してVTRを作成。取材の交渉から実際のインタビューや撮影まで、すべて学生主体。完成したVTRは、フジテレビの番組制作に携わるプロの指導の下、プロの機材を使用し、ひとつの番組として完成させます。プロの現場を垣間みながら制作に取り組むことで、大きな収穫がある授業です。
- ミッション遂行型留学
- 大学全体で実施されている国際交流とは別に、独自の短期学生交流プログラムを積極的に推進しており、海外でのロケ体験など、単なる語学留学を越えたプログラムを用意しています。
情報コミュニケーション学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校教諭一種免許状【社会・英語】、高等学校教諭一種免許状【公民・英語・情報】、学芸員、司書、司書教諭、社会教育主事※、社会調査士※など ※以外すべて国家資格
- 目標とする資格
- CCNA(シスコ技術者認定資格)など