流通経済大学 スポーツ健康科学部
- 定員数:
- 300人
教員、トレーナー、スポーツビジネス、プロスポーツ選手。競技者だけでなく、幅広くスポーツと関わる。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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流通経済大学 スポーツ健康科学部の募集学科・コース
<学びの分野>●スポーツ教育 ●スポーツトレーナー ●スポーツコーチング ●スポーツプロモーション ●スポーツ教養
<学びの分野>●「人と人」のコーチング ●「人と組織」のマネジメント ●「人と社会」の情報・メディア
流通経済大学 スポーツ健康科学部のキャンパスライフShot
- 沖縄での「海浜実習」で、救急救命の大切さを学ぶ
- 学生トレーナーとして知識と技術を学ぶ
- スポーツイベントで記者の仕事を経験
流通経済大学 スポーツ健康科学部の学部の特長
スポーツ健康科学部の学ぶ内容
- スポーツ健康科学科の特色
- 「もっとスポーツを突き詰めたい」「健康について学びたい」という方に適した学科です。スポーツの現場で必要な知識や技術、ビジネスとの関連を学びます。将来の目標に合わせ、1スポーツ教育2スポーツトレーナー3競技スポーツ4生涯スポーツ5スポーツ教養の5分野を用意しています。
- スポーツコミュニケーション学科の特色
- 企業、家庭、教育の場、世界で求められている高度なコミュニケーション能力をスポーツを通じて身につけていく学科です。1コーチング(人と人を対象)2マネジメント(人と組織を対象)3情報・メディア(人と社会を対象)の分野を学び多彩な活躍の舞台を目指せます。
スポーツ健康科学部の授業
- 海浜実習
- 必修科目として「海浜実習」を設置。環境問題や生態系を意識しながらの体験型・ワークショップ型プログラムを通し、「人間力」と「生命の尊厳」について理解を深めます。
- スポーツ救急理論・実習
- 自他の怪我の防止のために、正しく手当てをする方法を熟知しておくことが不可欠。そのための基礎的な救急処置について学習します。
- スポーツリーダー実習
- スポーツの現場や社会で必要となるリーダーシップ(知識・スキル・態度)を学習します。
★スポーツ健康科学科では、トップスポーツ選手の強化を担う国の中核施設・国立スポーツ科学センターを訪問。マルチサポート活動の実態を学ぶほか、トップアスリートの強化育成の現場見学などを行います。
★スポーツコミュニケーション学科では、授業にアドベンチャー教育を取り入れ、仲間との様々なチャレンジの結果を糧にコミュニケーション能力を身につけていきます。また、海外のスポーツ中継や新聞記事で英語に触れるなど、スポーツに関わる中で実践的な英語を学び、グローバルマインドを養います。
スポーツ健康科学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校教諭1種免許状【保健体育】〈国〉、高等学校教諭1種免許状【保健体育】〈国〉、(財)日本体育協会共通科目I・II・IIIの講習及び試験の免除、日本赤十字社救急法救急員
- 受験資格が得られるもの
- 健康運動実践指導者、健康運動指導士、(財)日本スポーツ協会アスレティックトレーナー(スポーツ健康科学科のみ)、日本トレーニング指導者協会トレーニング指導者、(公財)日本障がい者スポーツ協会初級障がい者スポーツ指導員、JPSUスポーツトレーナー 他
スポーツ健康科学部の学生支援・制度
- 各種実習・インターンシップ
- 本学の教育理念である実学主義のもと、スポーツ関連企業や自治体、NPOなどと連携し、実際のスポーツ活動の企画・運営などに参画します。スポーツ活動の担い手として力を発揮していける場を見つけ出すことが目的です。