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東京都認可/専修学校/東京

トウキョウデザインセンモンガッコウ

東京デザイン専門学校 空間ディスプレイデザイン科

定員数:
30人

空間ディスプレイデザイン専門の学科。街、ショップ、展示物、商品を引き立てる空間演出のプロに。

学べる学問
  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 住居学

    人が住みやすい空間、環境を研究する

    住居に生活面から視点をあて、人がより快適に暮らしやすい住空間を実習、調査、研修などで研究し、その創造をめざす。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

  • 建築学

    より高度に安全で快適な空間をさまざまな理論を使って作る

    安全・快適で、経済的な建築物の生産を研究。設計の他、建築構造、建築防災、環境工学などを学ぶ。室内設備から都市計画まで研究領域は広い。

目指せる仕事
  • 美術スタッフ

    場面に合わせた道具やセットを用意する

    映画やTV、舞台などで美術を担当する。その場面に合わせた室内などを作り上げたり、そのなかに置かれているあらゆる道具を用意するのも仕事。映画などでは時代考証に合わせた古いものを集めてきたり、または、同じようなものを作り上げる技術も必要。

  • グラフィックデザイナー

    雑誌や広告で“伝えたいこと”をデザインして表現する

    雑誌や広告、宣伝媒体、商品のパッケージなど、印刷物の紙面をデザインし、ビジュアル的効果を高めるのが仕事。アート面でのセンスが問われるのと同時に、流行を読み取る洞察力と、時代にマッチした感性も欠かせない。

  • 広告プランナー

    商品などを売り出すためのアピール方法を企画する

    商品や企業イメージなどをその時代や流行、消費者ニーズを考えながら、どのように広告していけばいいのか企画するのが仕事。イメージ作りはもちろん、デザイナーやコピーライターを集めたり、どの時期にその媒体に広告を打つと効果が高いかなども考えながら仕事を進める。

  • コンサート・ステージスタッフ

    ステージセッティングや片づけを担当

    舞台監督の指示に従って、ステージで使うセットや各種の道具を管理する。まず、本番前にはステージの搬入経路、電気系統や配線設備をチェックし、音響、照明の機材や楽器などを手早く正確にセッティングする。本番では演出に従い、クレーン操作やスモークなどの仕掛けを担当する。終演後の片づけも仕事のひとつ。

  • イベント制作スタッフ

    会場作りから広報までイベント全般を担当

    企業の販促イベント、地方自治体の主催する博覧会や展示会、コンサートなどの実施を請け負い、その制作・管理をする。企画や演出にそった会場作り、パンフレットの制作、音響や照明スタッフとの打合わせ、広報活動などを担当。当日も滞りなく進行できるよう受付やアルバイトスタッフの管理などをする。

  • 空間デザイナー

    店舗や住宅などの空間の演出家

    店舗やアーケードといった商業空間、一般住宅などの生活空間をどのように使うか提案する。商業空間の場合、店舗の周辺を行き交う人の動きや気持ちを想定して、売場の構成や演出の工夫、商品のディスプレイ等を考える。生活空間の場合、そこに住む人が快適に過ごせるよう、工夫をこらす。

  • ディスプレイデザイナー

    ショーウィンドウなどを魅力的に飾る

    デパートのブティックのショーウィンドウに飾られるディスプレイや、ショップ内のデコレーションを行う。人目を引くような斬新なアイデア、流行を感じ取る鋭い洞察力、色や形のバランスを気遣う美的センスなどが必要。店舗が閉まっている夜間の業務が多い。

  • インテリアデザイナー

    安全で快適な住空間を設計する

    住宅やオフィス、船舶、航空機などの室内デザインから家具や照明器具などのデザインまで、幅広い分野にわたって携わるデザイナー。建築設計者や施行業者、依頼人と打ち合わせを重ね、デザインを進めていく。専門化が進み、室内空間専門、建築設計に強い人、家具や照明などの専門など、あらゆる分野で活躍している。

  • エクステリアデザイナー

    塀や門など、建物の外観に関わるデザインをする

    塀や門、カーポート、フェンスなど建物の外観に関わる製品のデザインをする。玄関部分などをトータルデザインする場合、イメージから素材までを考えていく。顧客や設計・施工担当者の意向を取り入れながら、具体的な形、素材を決めていく力が必要。

  • アートディレクター

    雑誌、広告などのビジュアルイメージをつくる

    広告や雑誌、商品のパッケージなど、印刷物のビジュアルイメージをつくる責任者。例えば広告の場合、広告する商品・サービスのコンセプトをもとに、どんなイメージにするかを考え、それに基づいたアイデアをデザイナーやカメラマンに伝える。時には自らデザインしながら質の高い作品をつくっていく。

初年度納入金:2025年度納入金 128万円 
年限:2年制

東京デザイン専門学校 空間ディスプレイデザイン科の学科の特長

空間ディスプレイデザイン科の学ぶ内容

街をステージに人を魅了する空間を考える
空間ディスプレイデザインを専門に学べる学科。ショップ、ショールーム、展示会、ウインドウ、ステージ、TV(舞台)セット、ミュージアム、テーマパークなど、多様な商業空間における「企画デザイン・装飾・演出」について学びます。いかに人に感動を与える空間を生み出すか、商品を魅力的に見せるかということを考えます。

空間ディスプレイデザイン科のカリキュラム

企業や団体との産学協同活動、原宿祭での装飾などを通して、実務能力や社会性を身につける
空間ディスプレイデザイン科の特色のひとつが、企業や団体との産学協同活動。百貨店内のウインドウ装飾、イベント会場の装飾・設営、テレビドラマのセット制作に参加など、多数の実績があります。また、本校の秋季作品展「原宿祭」では会場装飾を担当。グループ制作や現場運営の経験を通して、実践力と社会性を養います。

空間ディスプレイデザイン科の授業

空間ディスプレイデザインの“いま”を学ぶ
原宿のショップや銀座のクリスマスイルミネーションなどといった一流商業空間のディスプレイを調査。フィールドワークを積極的に取り入れ、デザイン・制作・施工までをみずからが行うことで仕事のノウハウを体得します。さらに、原宿のショップとのコラボレーションに取り組むことで実践力と社会性を育みます。

空間ディスプレイデザイン科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    卒業制作で、キラキラとした癒しの作品を制作しています。

    他のデザイン学校には無い商業空間のデザインに特化したしたカリキュラムで、実践的に学べることが入学を決めた大きな理由です!実際に自分たちでデザインしたものを施工したりするなどの実践的な授業があります。

    東京デザイン専門学校の学生

空間ディスプレイデザイン科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    街を、そして、目にした人の心を、明るく豊かにできるのが、ディスプレイデザイン

    お店のショーウィンドウやショップのディスプレイ、水族館や博物館の展示物、時にはマンションギャラリーなどの建築分野で、幅広い種類の仕事に携わっています。仕事をしていて嬉しいのは、お店の方や目にしたお客さんに喜んでいただけた時ですね。ショーウィンドウやディスプレイは、人の暮らしに必要…

    東京デザイン専門学校の卒業生

空間ディスプレイデザイン科の卒業後

ディスプレイやイベント会社、舞台美術など、多分野での就職が可能
学生個々の状況を把握している学級担任と、業界に精通する就職部が連携する「ダブルフォローシステム」で一人ひとりの要望に応じた就職先を紹介します。卒業後は、ディスプレイやイベント会社での企画・デザイン・施工業務、百貨店やショップでのディスプレイ担当、TVや舞台美術関連での仕事が可能です。

空間ディスプレイデザイン科のクチコミ

デザインマインド豊かな地元原宿で感性を磨く!
地元原宿を題材にした課題や、原宿の企業や団体との産学協同活動の実施など、デザインマインド豊かな環境を授業に最大限活用します。原宿は「個性の街」。街に溢れるモノ、景色、音、匂いから、多くのことが吸収でき、それが作品づくりにも良い影響を与えます。原宿の街はクリエイターにとって最良の環境なのです

空間ディスプレイデザイン科の施設・設備

デザインの最先端・原宿がキャンパス
TDAの大きな強みは「原宿」を舞台にデザイン活動ができること。PC教室、デッサン室、購買、ギャラリー、イベントホールなどの施設を備える1号館のほか、徒歩数分に位置する2号館から6号館には出力室、図書室、撮影室、工作工房など制作活動を支える設備や、学校生活を支える学生サービスセンターがあります。

東京デザイン専門学校 空間ディスプレイデザイン科のオープンキャンパスに行こう

空間ディスプレイデザイン科のOCストーリーズ

東京デザイン専門学校 空間ディスプレイデザイン科の学べる学問

東京デザイン専門学校 空間ディスプレイデザイン科の目指せる仕事

東京デザイン専門学校 空間ディスプレイデザイン科の資格 

空間ディスプレイデザイン科の目標とする資格

    • 色彩検定(R)

東京デザイン専門学校 空間ディスプレイデザイン科の就職率・卒業後の進路 

空間ディスプレイデザイン科の主な就職先/内定先

    (株)カブキヤ、サクラインターナショナル(株)、(株)ビジネスアート、(株)ファイバーワーク、(株)やまと ほか

※ 2023年3月卒業生実績

ディスプレイ・ショップデザイナー、商空間プロデューサー、イベントプランナーなどで活躍が期待されます

東京デザイン専門学校 空間ディスプレイデザイン科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-8
フリーダイヤル 0120-339-929
t-design@tda.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
東京都渋谷区千駄ケ谷3-62-8 「原宿」駅竹下口から徒歩 3分
「明治神宮前」駅2番出口から徒歩 5分

地図

 

路線案内


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