毎日3時間、日ごとに和・洋・中の料理を作る実習があり、力を入れて取り組んでいます。各分野の一流のベテランシェフから教えてもらえるので、高い技術を身につけることができます。入学してすぐに包丁の持ち方・研ぎ方から衛生や栄養に関する専門知識まで教わり、料理人としてしっかり成長できそうだと感じました。
卒業後はホテルなどに就職して経験を積み、ゆくゆくはオーナーシェフとして独立したいです。その将来に向けて経営や人材育成などの勉強もしたいと考えています。まずは自身の料理の腕を磨くために、学校で習ったポンヌフ、ジュリエンヌ、シャトー、アッシェ、ジズレといった切り方・包丁技術を家に帰って復習しています。
調理師免許をはじめさまざまな専門資格が取得できることから本校を選びました。また進級の課題として自分の考えたレシピでフルコースや料理を発表するという話をオープンキャンパスで聞き、興味を持ちました。
料理人には技術はもちろん発想力も大切です。その両方が身につく環境で学んでほしいと思います。私は本校で学ぶことで「この材料にはこの味付けがいい」とか「この切り方が合う」と考えられるようになりました。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 中国料理実習 | 日本料理実習 | 食品の安全と衛生 | 食育総論 | 西洋料理実習 | |
2限目 | 中国料理実習 | 日本料理実習 | 調論と食文 | 食育総論 | 西洋料理実習 | |
3限目 | 中国料理実習 | 日本料理実習 | 食品と栄養の特性 | 食育総論 | 西洋料理実習 | |
4限目 | 食品と栄養の特性 | レストランサービス実技 | 西洋料理実習 | 日本料理実習 | 食品と栄養の特性 | |
5限目 | 食生活と健康 | レストランサービス実技 | 西洋料理実習 | 日本料理実習 | 中国語 | |
6限目 | フードビジネス | 食品の安全と衛生 | 西洋料理実習 | 日本料理実習 | プロ専攻(和・洋・中)実習 | |
7限目 | フランス語 | プロ専攻(和・洋・中)実習 |
記入の必要はありません