お菓子が学びたくて入学したので、どの授業も興味深く新しい発見の連続です。とにかく毎日実習できる!基本の技術を何度も繰り返し、先生の指導を思い出しつつ家でも自主練。失敗は次にどうするかを考えるきっかけ。シュー生地もパンの成形も練習を重ねるごとに上手になります。技術が身につく楽しさを日々実感しています。
今の目標は、1年間の集大成であるショップ実習を仲間と協力し合って成功させること。7人のチームで10種類のパンを製造し、当日の販売も行います。2年次の目標は、客観的な実力評価の機会でもある洋菓子コンテストでの入賞!そして将来はホテルに就職、そのホテルを代表する作品を創り出せるパティシエをめざします。
複数の製菓学校のオープンキャンパスに参加したなかで、楽しい体験+製菓理論まで説明してくれたのがDAICHOでした。毎日の実習で失敗を指摘し、その理由にも納得できる指導を受ければ、絶対成長できると確信しました。
実習時間の多さに加え、豊富な現場経験を持つ先生方の指導もDAICHOならではの魅力。学校全体がアットホームなので、授業に関する質問はもちろん、先生自身の体験談や業界の裏話など、いろんな話が気軽に聞けますよ。
オープンキャンパススタッフ「サンティエ」の活動では、実習の仕込みやサポートをしています。先日は参加者の前で学んだ技術を披露。リアルな反応に私の方が感動しました。入学のきっかけになれていたら嬉しいです。