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津田塾大学 学芸学部 数学科
- 定員数:
- 45人
主体的に学ぶセミナーと幅広い専門科目で数学を追究します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 131万円 |
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津田塾大学 学芸学部 数学科の学科の特長
学芸学部 数学科の学ぶ内容
- 基礎を重視し、その基礎力をもとに高度な数学を追究
- 数学は最も古く、新しい学問です。津田塾大学の数学科では、古代ギリシャの数学書をひもといたり、最新鋭のコンピュータを駆使したりしながら、数学の世界の普遍的な問題とそれをめぐる新理論を学びます。古典から最先端まで、さまざまな分野の数学に触れながら、一人ひとりの研究テーマを追究していきます。
学芸学部 数学科のカリキュラム
- 数学の基礎から最新の分野まで網羅する科目を設置
- 高等学校の数学との連結を重視した基礎的な科目から現代数学とその応用・隣接分野までをカバーする科目を設置。その多くは講義で学んだ知識を演習で確かめられるよう、講義と演習をセットにしています。また、2年次まで英語科目を必修とし、コンピュータ教育は3年次まで展開。語学とコンピュータの活用スキルを修得します。
学芸学部 数学科のゼミ
- 学生が主体となって教員の指導のもとに互いに学びあう少人数セミナーを開講
- 1年セミナーでは平易なテキストをもとに大学での数学の考え方、数学の専門書の読み方などを学びます。2年セミナーでは代数学系、幾何学系、解析学系等の分野を洋書を用いて学習。3年セミナーではそれぞれの興味に従って専門分野を学びます。4年セミナーではテーマを設けて研究に取り組み、その成果を卒業論文にまとめます。
学芸学部 数学科の研究テーマ
- テーマを設けて研究に取り組み、その成果をまとめる卒業論文
- 4年間の学びの集大成を発表する場として、卒業論文発表会が開催されます。学生たちは決められた持ち時間の中で、個人またはグループで取り組んできたテーマを発表します。
<卒業論文テーマ例>
・行列と木の定理とその拡張
・折り紙での正多角形の作図
・結び目理論について
・熱伝導方程式
・2次体における素数と素因数分解
学芸学部 数学科の卒業後
- 数学の専門知識に加え、培われた論理力や思考力は社会のあらゆる分野に活かせます
- 卒業後はメーカーや情報サービス、金融・証券・保険など、一般企業で数学の専門知識を活かす専門職に就く人が多く、中学校や高等学校の数学教員、大学院への進学が続きます。教員となった卒業生は日本全国の学校で活躍しています。
津田塾大学 学芸学部 数学科の学べる学問
津田塾大学 学芸学部 数学科の目指せる仕事
津田塾大学 学芸学部 数学科の資格
学芸学部 数学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【数学】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【数学】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【情報】<国> (1種)
津田塾大学 学芸学部 数学科の就職率・卒業後の進路
学芸学部 数学科の就職率/内定率 94.9 %
( 就職希望者39名、就職者37名 )
学芸学部 数学科の主な就職先/内定先
- パナソニック、日本電気(NEC)、日立システムズ、日本銀行、第一生命保険、パソナ、大和総研、アクセンチュア、コスモエンジニアリング、荏原製作所、キリンビジネスシステム、数理計画、TDCソフト、イオンアイビス、ジェイアール東海情報システム、アサヒロジスティクス、ビックカメラ、KDDIエボルバ、公立私立中学・高校教員
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
※社名は2023年3月時点のものです。
津田塾大学 学芸学部 数学科の入試・出願
津田塾大学 学芸学部 数学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
TEL:042-342-5113 経営企画課
所在地 | アクセス | 地図 |
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小平キャンパス : 東京都小平市津田町2-1-1 |
西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩 約8分 JR武蔵野線「新小平」駅から徒歩 約18分 |