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宮城県認可/専修学校/宮城

トウホクデンシセンモンガッコウ

東北電子専門学校 AIテクノロジーエンジニア科

定員数:
20人

完全自動運転・ロボットなど様々な分野で脚光を浴びるAI技術を活用できる人材を育成します

学べる学問
  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

目指せる仕事
  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • ネットワーク技術者

    コンピュータ間のネットワーク構築

    顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

  • CAD技術者

    CADを使って正確な図面を作成する

    建築会社、自動車、家具など製図が必要な各種のメーカーで、CADを使った図面製作を担当する。設計者が描いたラフスケッチを正確な図面におこしたり、指示に従い図面の訂正をするなどの仕事が中心。

  • ロボット設計技術者

    安全性・生産性の高いロボットを作る

    産業分野では、危険を伴う作業を安全に行ったり、生産性を向上するためにさまざまな産業用ロボットが活躍している。主に、それらのロボットの設計にかかわる仕事。効率よく作業をさせるためのシステム選びや部品選びをし、作業能力の高いロボットの構造を設計していく。

  • 精密機械技術者・研究者

    電子・光学技術や知識を活かし、カメラ、時計、望遠鏡、顕微鏡、測定器などの精密機械の研究・開発をする。

    精密機械は現在の生活の中では欠かせない。例えば携帯電話にはデジタルカメラが付き、当たり前のように日常生活の中にある。また、医学の世界では極小化するカメラや高性能の顕微鏡、精度の高い測定器などによって飛躍的に治療や診断、手術の方法なども変化している。これらの精密機器の設計、開発、製造管理などを行うのが精密機械技術者。精密機器メーカーで活躍するのが一般的で、営業などと組み、どのような商品をどういう目的でどのくらいの形状にしたいかなど、十分に打ち合わせをして製作する。

  • 電子機器技術者・研究者

    電子回路の組み込まれた製品の開発・研究

    冷蔵庫やテレビなどの家電製品をはじめ、パソコンやインターネット技術などあらゆる電子機器の回路設計や製造技術などの開発を行う。電子回路そのものの研究や、新たな電子機器への応用技術などを研究する人もいる。

  • CADオペレーター

    コンピュータを使って建築用図面や設計図を作成

    CADとはComputer Aided Designの略で、鉛筆の代わりにライトペンやタブレットを用いてコンピュータ画面で設計を行うシステム。CADシステムは、建築会社をはじめ、各種機器メーカー、デザイン関連会社、自動車、航空機、通信などさまざまな業界で導入されている。

初年度納入金:2025年度納入金 103万円  (これ以外の費用は一切かかりません)
年限:3年制

東北電子専門学校 AIテクノロジーエンジニア科の学科の特長

AIテクノロジーエンジニア科の学ぶ内容

ゲーム、医療、流通、小売、エネルギーなどの多彩な分野で求められるAI技術を学びます
人が考えて行う事を機械にさせる技術がAI技術です。自動車の完全自動運転・ロボット制御だけでなく、商品販売サイトのおすすめ作成やカメラでの顔認証など身近な分野でもどんどん利用され、活用の場は急速に広がっています。様々な分野で求められ、今最も注目されている技術の一つ・AI技術を活用できる人材を育成します。

AIテクノロジーエンジニア科のカリキュラム

1年次:AI技術とコンピュータの基礎 2年次:AIを活用できるための知識と技術を学びます
1年次はAIの基礎からディープラーニングまでの基本知識とハードウェア・ソフトウェア工学などを修得。プログラム言語やエネルギー管理制御の基礎も学びます。2年次ではAIを様々な機器に組み込めるよう、ハードとAIソフトの繋がりを幅広く学び、さらにビッグデータの解析をするAI技術や併せて使用されるIoT技術も学びます。
3年次:実際にAIを機器に組み込める実践的技術をマスターします
google社のAI用ライブラリであるTensorFlowなどを活用してビッグデータや画像解析などができるAIシステムを構築できる技術を学修し、応用としてドローンなどの機器にAIを組み込むことをめざします。さらに3年間で身につけた知識・技術を活かし卒業研究として学習成果をプレゼンテーションで発表します。

AIテクノロジーエンジニア科の授業

ドローンを活用したり、様々な機器にAIを組み込むなど実践的に学びます
PCでのAI技術学習のほか、AIを使用してドローンをコントロールするなど身近にAI技術を修得することができます。また、AIはロボット、自動車、スマートフォンなど様々な機器に組み込まれることで便利な製品が誕生しており、その組込み技術を産学連携で作られたカリキュラムで基礎から学びます。今注目のIoT技術もマスター!

AIテクノロジーエンジニア科の卒業後

AI開発者だけではなく、AI技術を様々な分野で活用できるエンジニアへ
AIは大量のデータ解析をして新たなサービスの構築や、ゲームや様々な製品に組み込むなど、幅広い分野で活用できます。しかし、AIを活用したい業界があるのに対し、AI技術を持つ人材は圧倒的に不足しているのが現状です。AIを開発する技術者だけではなく、そのAIを活用できるエンジニアは幅広い分野での活躍が期待されます。

AIテクノロジーエンジニア科の資格

幅広い専門技術資格にチャレンジ!
AIの検定であるジェネラリスト検定(日本ディープラーニング協会)、組込みソフトウェア技術者試験(ETEC)、画像処理技術の画像処理エンジニア検定(CG-ARTS協会)、情報処理の基礎である情報検定など、幅広く専門技術の資格に挑戦できます。

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東北電子専門学校 AIテクノロジーエンジニア科の学べる学問

東北電子専門学校 AIテクノロジーエンジニア科の目指せる仕事

東北電子専門学校 AIテクノロジーエンジニア科の資格 

AIテクノロジーエンジニア科の目標とする資格

    • 画像処理エンジニア検定 、
    • 情報検定(情報システム試験)【J検】 、
    • 情報検定(情報活用試験)【J検】 、
    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • 情報セキュリティマネジメント試験<国> 、
    • 応用情報技術者試験<国>

    ジェネラリスト検定(JDLA Deep Learning for GENERAL)
    組込みソフトウェア技術者試験(ETEC)
    エネルギーマネジメントアドバイザー試験
    AI検定

東北電子専門学校 AIテクノロジーエンジニア科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1-3-1
TEL:0120-373-501 (フリーダイヤル)
E-mail:info@jc-21.ac.jp

所在地 アクセス 地図
宮城県仙台市青葉区花京院1-3-1 JR「仙台」駅から徒歩 5分
地下鉄「仙台」駅から徒歩 6分

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