
「動物病院の獣医師」だけでなく、畜産指導や伝染病対策など、仕事の幅は広い
農林水産大臣によって免許が与えられる国家資格。ペットや飼育動物の病気の治療や保健衛生の指導などをするイメージが強いが、それだけではない。畜産指導や伝染病対策、品種改良など、さまざまな仕事の領域がある。獣医学の課程のある大学で学んだ後、国家試験に合格する必要がある。
「獣医師<国>」とるにはチャート

活躍の場
ペットの動物病院のほか、牛や豚などの畜産動物、動物園や水族館、競馬場に勤務する獣医師など。公務員としては、空港や港の動物検疫所、保健所、動物保護センター、畜産試験場など、多種多様な分野で活躍できる。
受験資格
学校教育法に基づく大学で獣医学の課程(6年制)を卒業した者などが条件。試験時期や試験科目などについては、毎年農林水産大臣が試験期日の3ヵ月前までに官報で公告する。合格者は申請により、農林水産大臣から免許を受ける。
合格率
84.10%
※2010年2月度
累計合格者数
3万5,028人
※2009年5月現在の届出者数
資格団体
資格団体名:農林水産省消費・安全畜水産安全管理課獣医事班
電話:03-3502-8111(内線4530)
URL:http://www.maff.go.jp/j/denmado/d_tetuduki/c0009.html

