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ゲームクリエイターのキャリアパス

ゲームクリエイターのキャリアパス

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ゲームクリエイターになってからのキャリアパスは、職種によって異なります。ここでは企画職と専門職に分けて、それぞれどのようなものなのかを紹介します。

企画職:プランナー

スクリプター → 各種プランナー → チーフプランナー → ディレクター

スクリプターとは、ゲーム内のスクリプト言語を作って、テキストや絵を動かしてイベントを作っていく仕事です。多くの人はスクリプターを経験した後、各種プランナーという形で、ゲームの各要素の仕様書の制作や制作管理等を任されるようになります。
スクリプターはアルバイトなど非正規雇用されたスタッフが務める場合が多いため、1~3年経験した後にプランナーへとステップアップすることがあります。新卒の場合は1タイトル分スクリプターの仕事を経験しつつも、プランナーとしてキャリアをスタートさせるパターンがあります。ここは会社によって大きく違うところなので、説明会や面接等で確認するとよいでしょう。
その後、実績が評価されるとプランナーをまとめるチーフプランナーになり、やがてディレクターへとキャリアをアップしていきます。

専門職:プログラマーやデザイナー

プログラマー
各種プログラマー → チーフプログラマー → (ディレクター)

デザイナー
各種デザイナー → チーフデザイナー → (ディレクター)

プログラマーやデザイナーといった専門職は、まずはチームの一員、一作業者としてキャリアをスタートさせます。その後は複数のクリエイターをまとめるチーフとなるのが一般的でしょう。
大規模な開発体制では、チーフを束ねるポジションがある場合もあります(リードプログラマー/リードデザイナーなど、呼び名は会社によって異なります)。その後、ゲーム全体のディレクターになる場合もあります。

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