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プログラマーの歴史を知ろう

プログラマーの歴史を知ろう

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プログラマーという仕事は、コンピュータとの関係性は切っても切り離すことはできません。では、そもそもコンピュータはいつ頃に誕生し、どういう経緯でプログラマーという仕事が生まれたのでしょうか。過去から現在まで、コンピュータの大まかな歴史とともにプログラマーの歩みを見ていきましょう。

プログラムの最初は“回路”

そもそもプログラムが何のためにあるのかと考えた場合、基本的には単純作業をプログラムにまかせて効率化を図ったり、結果として生産性を高めていったりすることが目的だと言えます。
そのために生まれたのがプログラムであり、1936年に論文で発表されたチューリングマシンをもとに、記憶装置にプログラムとデータの両方を格納する基本設計が定義され、コンピュータを動かす基礎が完成しました。
回路設計をプログラミングと見なすのであれば、その時点でプログラマーという職業が誕生したことになります。
では、世界初のプログラマーはといえば、実はイギリス人女性だったと言われていて、彼女が1842年~1843年にかけて作ったものが、史上初のコンピュータプログラムとされています。
プログラミングが登場した初期のころは、機械が読み取れるのは「2進数」であり、2進数をより簡単に使うため16進数を使ってプログラムをメモリ上に格納し、条件判断と繰り返しの処理を行っていました。
その後1950年代になると、人間の言葉に近いような命令を、機械用に翻訳して実行するしくみである「プログラミング言語」が登場します。これによってプログラミングの効率は格段にアップすることになります。

Webの台頭とともにプログラマーのジャンルはさらに拡大

1970年代に入るとパーソナルコンピュータ(パソコン/PC)が登場し、1980年代にパソコンの普及が進むと、プログラマーという仕事が本格的に注目されるようになります。
さらに時代が進み、1990年代に突入すると、数多くの分野でコンピュータが導入されるようになり、パソコン用のソフトウエア開発だけでなく、さまざまなジャンルでプログラマーのニーズが高まってきました。
なかでも、同時期に広まり始めたインターネットによってプログラマーの活動範囲はより広がり、企業だけでなく個人活動をするプログラマーも現れます。そして、無料・有料問わず、フリープログラムの配布も目立つようになりました。
Web関連のプログラム技術の発展スピードは驚異的で、それに対応するため、プログラマーが扱うプログラム言語や必要されるスキルも変化しています。
そして、その変化に対応するように、主にプログラム作成に従事するプログラマーと、チームをまとめ上げ技術的な部分のほか、プロジェクト全体を調整するシステムエンジニアという職種も誕生しました。

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