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自動車整備士の資格取得を目指す人は、自動車整備士養成施設(専門学校など)へ進むケースが多いと思いますが、どこで学ぶかも重要なポイントです。受験資格が得られる学校・コースかどうか、何級の受験資格が得られるのかをまずチェックしましょう。
自動車整備士を養成する専門学校の場合は、学べる内容や目指せる資格によって2年制・3年制・4年制と選択肢があります。なお、どの学校に進むにしても、実習環境や実習時間は大切なチェックポイントです。
大学の場合は、工学部などに卒業と同時に自動車整備士の受験資格が得られるコースが設けられているところがあります。機械工学科などに進む場合は、受験資格を得るには卒業後の実務経験が必要になるので、きちんと調べておきましょう。
自動車整備士養成施設
国土交通大臣の指定した自動車整備士養成施設は、自動車整備の実務経験がない人を対象とした一種養成施設と、実務経験がある人を対象とした二種養成施設の2種類があります。いずれも、所定の課程を修了すると自動車整備士技能検定試験で実技試験の免除などが受けられます。
<一種養成施設>
全国に約240の施設あり、専門学校、高等学校、職業能力開発校といった種類があり、各養成施設によって、養成できる整備士の課程は異なりますが、大きく次の課程に分かれます。
A 3級自動車整備士養成課程
入学資格は中学卒業以上で、修業年限は1年以上です。
B 2級自動車整備士養成課程
入学資格は高等学校卒業以上で、修業年限は2年以上です。
C 1級自動車整備士養成課程
1級大型及び一級小型自動車整備士の養成課程の入学資格は、2級ガソリン自動車整備士又は2級ジーゼル自動車整備士を取得している者で、修業年限は3年以上です。なお、2級ガソリン自動車整備士及び2級ジーゼル自動車整備士の両方取得している人の場合は、修業年限を2年以上とすることができます。この養成施設の所定の課程を修了しますと、修了した課程に対する実技試験の免除(修了後2年間以内)と技能検定の受験資格が与えられます。(国土交通省HP)
Aは工業高校(自動車科)など、Bは自動車整備士専門学校など、Cは専門学校の自動車大学校などに相当します。
<二種養成施設>
全国に53施設あり、各都道府県自動車整備振興会の自動車整備技術講習所がこれにあたります。この養成施設は、少なくとも養成施設の課程を修了するまでに技能検定の受験資格を有することが必要で、すでに自動車整備工場等に就職している人が受講しています。
短期大学や大学では
短期大学には、自動車整備士の仕事を学ぶための学校があり、その多くは自動車工学科への進学になります。ここでは、二級自動車整備士の受験資格(実技試験免除)が得られます。4年制の大学では、工学部の機械工学科などに自動車整備士を目指せるコースがあり、二級はもちろん、一級小型自動車整備士の受験資格(実技試験免除)が得られるコースもあります。
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