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私立大学/神奈川

カントウガクインダイガク

スペシャル学校情報

関東学院大学 理工学部

関東学院大学 理工学部

定員数:
487人

人を幸せにするテクノロジーを学び、社会に貢献できるエンジニアをめざす

学べる学問
  • 物理学

    ミクロからマクロまで、自然界の現象を観察し、真理を探る

    元素の成り立ちから宇宙まで、自然界の現象を観察し、法則を見出す。理論物理学、実験物理学、超高性能コンピュータを使った計算物理学などの分野がある。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • 航空・船舶・自動車工学

    航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

    機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

  • 土木工学

    建物や道路など、社会を支える生活基盤を作る技術を学ぶ

    自然要因や社会的要因を考慮に入れながら、道路・鉄道・電気など、生活の根幹となるものの構築の方法と技術を、実験やフィールドワークを通して学ぶ学問。

  • 応用化学

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていくための研究をする

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていく方法を追及する学問。新しい素材の開発や、医薬品の開発まで、その範囲は多岐にわたる。

目指せる仕事
  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 自動車セールスエンジニア

    カーライフ全般に詳しい販売員

    パンフレットを読めば分かるような情報だけでなく、技術的な知識を生かして顧客に十分な情報提供をし、販売につなげるのがセールスエンジニアの仕事だ。車の性能や構造だけでなく、保険や車検、整備や修理についても詳しく、カーライフ全般について適切なアドバイスをする。

  • 機械技術者・研究者

    機械製品や部品の設計から開発まで

    家電製品、通信機器、OA機器など、様々な機械製品の設計・開発をはじめ、製品に必要なパーツとなる部品の製作も手がける。設計用の製図を描いたり、部品の構造や形状・寸法、使用材料など全体の製作工程に関する知識や技術が必要となる。製造後も、改良ポイントの整備をはじめ、新しい技術の導入など常に進歩が求められる。

  • ロボット設計技術者

    安全性・生産性の高いロボットを作る

    産業分野では、危険を伴う作業を安全に行ったり、生産性を向上するためにさまざまな産業用ロボットが活躍している。主に、それらのロボットの設計にかかわる仕事。効率よく作業をさせるためのシステム選びや部品選びをし、作業能力の高いロボットの構造を設計していく。

  • 電気技術者・研究者

    家電製品から電力会社まで電気を扱う分野は幅広い。それらの電気を扱う場所での技術管理や研究開発を行う。

    あらゆる分野で「電気」は必要不可欠なものになっている。それに伴い、電気を扱う技術者はすべての企業や業界で活躍している。大きく分けると家電製品や通信・エレクトロニクスで使用する「弱電」を扱う電機機器や通信機器の開発・製造管理をする「弱電技術者」と、電力会社や送電所、変電所、大規模な工場などで使用する「強電」の電気設備を開発・管理する「強電技術者」の2種類になる。電気技術者は企業や工場などの現場ですぐ役立つ開発や管理を行うのに対し、研究者はより長期的な視野に立った電気技術の研究を行っているといえる。

  • 電気通信技術者・研究者

    現代社会では欠かせない通信やネットワークに関する様々な技術や研究開発を行う。

    電話やインターネットなど、電気通信に関するさまざまな技術を開発し、新しい通信システムなどを設計・管理するのが電気通信技術者。電話会社や情報通信会社、それらの設備設計・施工を行う会社や、電気機器メーカーなどで活躍する。銀行のATMシステムやインターネットバンキング、電車や飛行機などの制御システムなど大規模なものから、企業内のイントラネットなどの設計・管理など個別のものまでさまざまな分野に関わる。これらの電気通信技術が今後どのように成長し、それが世の中をどう変えていくのかなど研究する。

  • 化学技術者・研究者

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品を、製品開発したり、製造技術の開発などを行う。

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品に関して、新しい製品を開発したりするのが、民間企業(化学メーカーなど)にいる化学研究者。一方、国や学校などの研究所で活躍する化学研究者は、直接すぐに製品になるものというよりも、ある化学薬品の試薬を発見する研究だったり、特定の動きをする化学物質の研究だったりと、基礎的な研究になりがち。また、これらの化学研究を行うために必要な設備技術や化学製品を作成するための技術開発などの研究を行う研究者もいる。

  • 土木・建築工学技術者・研究者

    建造物の基本となる土木工事や建築工事などの安全性や効率などを考えた新しい施工技術の開発、研究を行う。

    さまざまな建造物の土台となるのが土木工事。また、道路建設のような建造物のない工事は、土木の仕事。それらの土木工事の計画から設計、施工、管理などのリーダーとして全体を把握し、現場がスムーズに動くように采配をふるうのが、土木工学技術者。一方、建築物の強度や耐震性など、安全面を重視した工法や建築工学に基づいた施工技術を考え、建築現場の管理をするのが建築工学技術者。これらの技術や工法などの研究を、大学や関連研究施設で行うのが土木・建築工学研究者だ。

  • バイオ技術者・研究者

    生命現象を解き明かし産業に活かす

    化学メーカーや医薬品メーカー、食品・化粧品メーカーなどバイオの研究を行う企業は多い。ウイルス、細菌、カビなどの微生物から大型の動植物、人類まで、生物に関する現象を研究し、医療や保健衛生の分野や食料生産・環境保全といった問題の解決に貢献できるような製品を作り出す。そのための基礎研究に従事する人もいる。

  • 生物学研究者

    微生物からヒトまで、生命の誕生や進化、生態など独自のテーマで生物に関する研究を行う。

    地球上に1千万種以上いるといわれる生物に関して、その体の仕組みや成育の特徴など、各自のテーマを追求するのが生物学研究者。生態や体の仕組みが解明されているのはほんの一部。微生物やプランクトン、動物、植物など、すべての「生物」に注目すると、まだ地球上はわからないことだらけ。それらの調査を行い、時には実験を繰り返し、データを蓄積することで、結果的に新しい発見につながる可能性が大きい。バイオテクノロジーや免疫など、さまざまな分野での期待も大きい。

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初年度納入金:2025年度納入金(予定) 166万4660円 
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関東学院大学 理工学部の募集学科・コース

理工学科

講義や実験などの実学的な学びを通して、生命科学分野における最先端技術を修得します

創造的な仕事ができる自発的な思考力と複雑な現象や問題を数理科学的な方法で分析する力を修得します

実験・実習を重視したカリキュラムで学修し、産業界を支える知識と技術を備えた実践的技術者を育てます

「産学連携」の実績と長い歴史によるネットワークや強みを生かし、社会貢献をめざし、実践的技術者を育成します

技術力の向上をめざしたプロジェクト型の学修を通じて、世界で活躍する機械工学のエンジニアを育成します

電気・電子産業界で活躍するのに欠かせない知識や幅広い職種に対応するための技術力をプロジェクト型授業で鍛えます

「健康寿命」が注目される超高齢化社会において、人類共通の願い「健康」をデータサイエンスで解明します

多様な分野をバランスよく学び、日進月歩で進化するIT分野において柔軟なアイデアを形にするエンジニアを育成します

「安全な街を造るエンジニア」と、それを計画する「技術系公務員」をめざします

関東学院大学 理工学部のキャンパスライフShot

関東学院大学 ウェアラブルデバイスや半導体の製造に欠かせない「めっき技術」を学べる表面工学コースがスタート。
ウェアラブルデバイスや半導体の製造に欠かせない「めっき技術」を学べる表面工学コースがスタート。
関東学院大学 全9コースで省エネ社会や環境問題に貢献する研究に取り組んでいます。
全9コースで省エネ社会や環境問題に貢献する研究に取り組んでいます。
関東学院大学 社会基盤を計画・設計・構築する技術職公務員やシビルエンジニアを育成する土木・都市防災コース。
社会基盤を計画・設計・構築する技術職公務員やシビルエンジニアを育成する土木・都市防災コース。

関東学院大学 理工学部の学部の特長

理工学部の学ぶ内容

カリキュラム
■生命科学コース
生命現象の仕組みを研究し、その成果を生活に生かしていく学問であり、基礎生物学とその応用分野である食品科学、医薬品科学、エコロジーなどのさまざまな領域を含む学問です。これらをバランス良く学べるように、基礎科目、実験科目、専門科目、そして4年次の卒業研究と、段階・実践的な学習プログラムを用意しています。
■数理・物理コース
数学と物理学双方の分野の研究と、両者の密接な関係について理解を深めます。代数、解析関連の演習、物理学などのほか、パソコンの専門科目などを設置し、物事を数理的に理解する思考力を身につけます。周囲の状況を科学的、合理的に分析し、冷静かつ客観的に判断を下せる人材を目指します。
■応用化学コース
生活に密着した課題を解決するための研究を行います。教員と学生がともに考え、行動することを重視し、今後の産業界を支える実践的な知識と技術の修得を目指します。
■表面科学コース
「産官学連携」の実績と長い歴史によるネットワークや強みを生かし、自動車、スマートフォン、半導体、再生医療、ロボットなど様々な分野に応用される「表面工学」の技術者を育成します。
■先進機械コース
総合機械専攻、自動車専攻、ロボティクス専攻を設置。それぞれの専攻を中心に機械工学の知識や技術を幅広く習得するカリキュラムです。少人数による学生教育で、創造力、コミュニケーション能力、問題解決能力を身につけ、技術者倫理を有し、想像力やコミュニケーション能力に長けたエンジニアを育成します。
■電気・電子コース
電気、電子、情報、通信と4分野に分かれたテーマに沿って講義・実験を行い、関連科目で得た知識の理解度をよりいっそう高めていきます。工学的な技術力と“ものづくり”に必要な創造力を磨き、高い専門性を身につけ電気・電子に関連する広範な職種のプロジェクトを担う人材の育成を目指します。
■健康科学・テクノロジーコース
デジタルヘルスケアの実践で求められる健康科学とデータ科学の知識を身につけるため、「健康データ科学」「人間情報処理」「健康増進支援」の3分野の科目群を学修します。初年度からPCを使った実践的なデータ処理や、ヒトの身体から発せられる心電図や脳波などを使った生体データ処理を実体験で、健康科学の本質を学びます。
■情報ネット・メディアコース
情報工学、ネットワーク、メディアという3つの専門分野をバランス良く学べるカリキュラムを設置し、急速に進化するIT分野で活躍するために必要なスキルとアイデアを柔軟に形にできる素養を身につけた人材の育成を目指します。
■土木・都市防災コース
国土、都市、地域を防災や環境という視点から見つめ直し、社会基盤を計画・設計・構築する技術を学びます。都市計画や地域行政に関する実習、土木工学全般の演習、長期の実地研修などを通じて、地域や国土の基盤を創造・維持していく技術系公務員や土木技術者を育成します。

理工学部の施設・設備

施設・設備
理工学部の拠点となるオリーブ・テクノ・センターをはじめ、ハイテクリサーチセンター、環境共生技術フロンティアセンター、材料・表面工学研究所、工学総合研究所などのほか、映像スタジオと各種撮影機材、自動車工房、地震防災実験施設、バイオ実験施設など、いつでも触れられる施設・設備が充実。

関東学院大学 理工学部の入試・出願

関東学院大学 理工学部の就職率・卒業後の進路 

■2023年3月卒業生就職実績
旭情報サービス株式会社、いすゞ自動車株式会社、出光興産株式会社、NECネッツエスアイ株式会社、神奈川県庁、神奈川県道路公社、株式会社関電工、株式会社きんでん東京本社、国土交通省北陸地方整備局、五洋建設株式会社、清水建設株式会社、信州ハム株式会社、ソーバル株式会社、株式会社高山医療機械製作所、日産自動車株式会社、株式会社ネクスコ・エンジニアリング東北、株式会社パイロットコーポレーション、富士ソフト株式会社、横浜市教育委員会、横浜市役所

関東学院大学 理工学部の問い合わせ先・所在地

〒236-8501 神奈川県横浜市金沢区六浦東1-50-1
045-786-7019

所在地 アクセス 地図・路線案内
横浜・金沢八景キャンパス : 神奈川県横浜市金沢区六浦東1-50-1 京急線「金沢八景駅」下車、「関東学院循環バス乗場」から京急バス約5分 人間共生、教育、栄養、看護学部は「関東学院東」、国際文化、社会、経済、理工、建築・環境学部は「関東学院正門」を下車《運休期間あり》
「金沢八景駅」バス停から京急バス 約5分で「内川橋」下車、徒歩約2分。
京急線「金沢八景駅」から徒歩 15分

地図

 

路線案内


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