スペシャル学校情報



関東学院大学 国際文化学部
- 定員数:
- 276人
学生一人ひとりに応じた細やかな指導のもと人・言葉・世界を学び、国際的教養人になる
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 133万1660円 |
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関東学院大学 国際文化学部の募集学科・コース
関東学院大学 国際文化学部のキャンパスライフShot
- 2023年4月スタート!国際文化学部英語文化学科特別プログラム。GAP(Global Awareness Program)
- 「国際交流演習」では、実践かつ主体的な学修をめざして、実際に海外を訪問して授業を行います。
- 研究するエリアを訪れて、異文化を実体験する比較文化学科の科目「ワールドスタディ」。
関東学院大学 国際文化学部の学部の特長
国際文化学部の学ぶ内容
- 学科の内容
- 【英語文化学科】英語の運用能力(読む、書く、話す、聞く)を磨くとともに、異文化への理解を深め、国際社会の場での円滑なコミュニケーションスキルを身につけます。ネイティブスピーカーの先生の授業も多く、生きた言葉としての「英語」を学びます。さらに、中学校・高等学校の英語教員をめざす人のために、英語指導法の理論を実践的に学ぶ科目を用意して、異文化に対する感受性が高い、教育のスペシャリストの育成に取り組んでいます。また、2023年4月より、GAP(Global Awareness Program)を実施予定です。こちらのプログラムは、総合型選抜(9月募集)・一般選抜 前期日程(全学部統一2科目型)の成績上位者の方が対象になります。将来、英語で地域と地球の未来のために貢献したい方のため、単位の60%以上を英語による授業で修得できるカリキュラムや最大40万円の留学支援金の給付、ダブル・アドバイザー制度など様々なサポートを用意しています。2023年4月からは、金沢文庫キャンパスから金沢八景キャンパスへ移転し、学部間の連携をさらに促進させ、社会連携教育を加速させていきます。
【比較文化学科】急速なインターネットの普及に伴い、世界は今、国という境界線を越えて多様な形で国際交流が進化しています。私たちが暮らす日本を軸にして、世界の地域や国々を「異文化理解」と「共生」をテーマに研究するのが比較文化学です。この学科では日本・アジア・欧米の大きく3つの地域における、言語・文化・歴史・思想・生活について学んでいきます。異文化理解に不可欠な語学力を高めるための外国語教育も充実。真の国際人となるための深い教養と共生の精神を育みます。2023年4月からは、金沢文庫キャンパスから金沢八景キャンパスへ移転し、学部間の連携をさらに促進させ、社会連携教育を加速させていきます。
国際文化学部の授業
- カリキュラム
- 各学科共通の「導入教育」「実践的学修」で、大学生活にスムーズに溶け込み、実践力を養成します。「基礎ゼミナール」ではパソコンの基本操作やレポートの書き方など大学で学ぶために必要な基礎知識を身につけます。
- 神奈川観光文化論
- 観光資源や自然環境に恵まれ、多彩な魅力にあふれた神奈川県に関する歴史、文化、産業、観光などを包括的に学びます。講義では、横浜・鎌倉を中心に、避暑地・保養地の箱根・湯河原・湘南や工業と産業の川崎・京浜地区など、神奈川県のさまざまな地域が取り上げられます。神奈川県のご当地検定「かながわ検定 神奈川ライセンス」にもチャレンジできます。
- 国内・海外研修プログラム
- 英語文化学科の実践的な留学・語学研修制度、比較文化学科の「英語・中国語合宿」「ワールドスタディ」「日本文化探訪」など現地に足を運び、学んだ知識を検証しながら異文化理解を深めるプログラム、授業を展開しています。さらにCALL教室やe-learningの設備を利用して、研修に必要な語学力を鍛えることができるよう、サポートしています。
国際文化学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校教諭1種免許状(英語・社会)※、高等学校教諭1種免許状(英語・地理歴史・公民)※、学芸員※、司書教諭※、司書※ ※は国家資格(学科で対象資格が異なる)
- 目標とする資格
- TOEFL iBT(R)テスト、TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST、日本語教育能力検定試験、実用英語技能検定(英検(R))、国内・総合旅行業務取扱管理者<国>など(学科で対象資格が異なる)