力を入れているのは様々な現場を想定した実習です。4泊5日の水難救助実習では朝から夕方まで海で実習し、夜は座学。レベルの高い環境で多くの仲間と鼓舞し合いながら取り組みました。また救急現場で活躍されている先生方からの指導で、救急救命士としての覚悟と人命救助の難しさを肌で感じることができました。
将来は消防官として、国内の災害や海外の大規模災害などにも対応する救助隊として活躍したいです。そのために学外のボランティア団体に所属し、国内の災害の継続的な支援を行うようにしています。また救急救命士になった際も即戦力で活躍できるよう学内での学びを深め、海外の災害についても勉強をしていきたいです。
オープンキャンパスで在校生や先生方の話を聞いて 救急現場の最前線で活躍されている先生方から指導を受けながら、良い環境で学べることが魅力的でした。国家試験合格や公務員を目指す際のサポートも充実しています。
救命士養成課程の中でも学生が多くて志が高く、先生方が親身に相談に乗ってくれる環境。協調性や主体性も身につきます。また入学後は学内の活動だけでなく、救護や学会などに積極的に参加することをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | キャリアアップ実践講座 | 救急救命処置実習3 | ||||
2限目 | 災害医学 | 救急救命処置実習3 | ||||
3限目 | 卒業研究1 | 臨床解剖学 | 外傷学 | 救急救命処置実習3 | ||
4限目 | プレコーション学 | 救急疾病医学各論5 | 救急救命処置実習3 | |||
5限目 | 救急救命処置実習3 | |||||
6限目 |
「救急救命処置実習3」は、救急救命士が行える特定行為をメインに学ぶ授業で、人を救助するためのより高度な技術力を学びます。また空き時間や放課後は授業の復習やアルバイト、スポーツをしたりしています。