成城大学 文芸学部
学科をまたぎ、横断的に知識を修得できる環境で、社会で通用する広範な教養と視野を持つ人材に
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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成城大学 文芸学部の募集学科・コース
国文学科
英文学科
芸術学科
文化史学科
マスコミュニケーション学科
ヨーロッパ文化学科
成城大学 文芸学部のキャンパスライフShot
- 文化全般をカバーする6学科を横断的に学び、深い専門知識と広範な教養を身につけます
- 専門分野のゼミでは卒論指導を含め、少人数でより深く学びます
- 美術館へ、コンサートホールへ、地方のお祭りへ。大学を飛び出して本物を実感
成城大学 文芸学部の学部の特長
文芸学部の学ぶ内容
- 国文学科
- 古代から近代までの「国文学」「国語学」「漢文学」の講座を開講。古典重視のカリキュラムで、文学や語学、大陸文化との比較などの観点から学びます。素読や、くずし文字の筆記など五感を使った体験的な授業を多く開講しています。
- 英文学科
- 少人数クラスで「聞く・話す・読む・書く」能力を徹底して磨きます。単に英語ができるだけでなく、「英語を使って研究できる」レベルの力を身につけることが目標です。研究分野は、「英語学」「英語文学」「文化研究」に分かれます。
- 芸術学科
- 研究分野は「美学」「音楽学」「演劇学」「映画学」「美術史学(日本、東洋、西洋)」。作品に触れることが芸術の第一歩と考え、作品鑑賞や実習を重視し、関西や東北地方への古美術見学旅行等を実施しています。分野の偏りがなく、芸術全般を学べるのも特長の一つです。
- 文化史学科
- 「歴史学」「民俗学」「文化人類学」の3つの柱から成り立つ学科。それぞれの分野の専門性を深めるのはもちろん、3つの学問を合わせて扱う分野の垣根を越えた学際的な学びが特長です。実習や研修旅行による現地調査も実施しています。
- マスコミュニケーション学科
- 新聞、雑誌、放送などのマスメディアの研究をはじめ、心理学、社会学、コミュニケーション理論を学びます。さらにマスメディアの第一線で活躍する講師による講義も用意されています。基礎的な文献や資料の読解、研究法・調査法を初歩から習得できるのが特長です。
- ヨーロッパ文化学科
- ドイツとフランスの哲学・歴史・文学・言語学・芸術など、ヨーロッパの文化を多角的に学びます。誰でもドイツ語・フランス語を習得できるように、初級から上級までの各段階を用意。さらにヨーロッパ文化の源流となったギリシャ語・ラテン語にも挑戦できます。
文芸学部のキャンパスライフ
- クラブ・サークル
- 自主映画祭を開催している映画研究部など、大学ならではのクラブ活動ができます。また、運動部はキャンパス内にグラウンドなどの施設があるのも魅力です。クラブサークルのインタビューを掲載している「ホウカゴ!」は、入試情報サイト「成城ブリッジ」の人気コンテンツです。