私は現在岐阜県山県市の健康介護課で、成人健康係として健康検査やがん検診の実施などを担当しています。各地区の公民館などで行う検診の準備などに加え、結果をみて特定保健指導、検診に来ることができなかった方への連絡や訪問など、市民全体の健康増進に取り組んでいます。一人ひとりの方と接することで、健康の大切さを改めて考えることができます。保健師が各地区へ出向いて市民の皆さんと直接ふれあい、健康相談などに応じる[まちの保健室]というコロナ禍後に向けた新事業の主担当を任されました。企画立案に楽しく頭を悩ませています。
高校時代に「看護の道に進もう」と決めたものの具体的な仕事まではイメージできず、「総合大学なら幅広い道が開けるはず」と考え、岐阜聖徳学園大学を選びました。そこには1年生からの国家試験対策や高性能シミュレーターを使った演習や豊富な学外実習など学びの環境が整っています。学習を重ねる中で病気の予防に関心をもち、保健師を志望しました。看護師と保健師の国家試験に加えて公務員試験も受けなければならず、勉強は大変でしたが、手厚い試験対策のおかげで、故郷の山県市で人々の健康づくりに貢献できる仕事に就けました。
高校時代のぼんやりとした目標は、次第に具体的になっていきます。自分がどうしたいのか、そのためにはどのような選択肢(大学や学部、学科)があるのか、多くの情報を集めることが大切です。取得できる資格や免許についても大学によって様々です。自分の夢が具体的になってきたら、積極的に行動し、進路選択をしてください。

山県市役所 勤務/看護学部 看護学科 卒/2021年卒
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。


