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私立大学/東京・神奈川

アオヤマガクインダイガク

青山学院大学 経営学部

定員数:
520人

企業や組織、個人を「マネジメント」するために、必要な経営学の知識を体系的に学ぶ

学べる学問
  • 総合政策学

    学問分野の枠を超え、現代の社会問題解決に向けて研究する

    複雑化・国際化した現代社会の課題を解決するための政策立案・遂行に向けて、学問の枠を超えて研究し、問題の解決手法を探る。

  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 商学

    企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ

    商学は、物を売り買いする、いわゆる商売(ビジネス)や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

目指せる仕事
  • 会社経営者

    会社の業績、戦略判断、すべてに関して最終判断と責任を負う

    会社が活動を行う上での、事業戦略、資金対策、取引先対応、社員管理などあらゆる問題について、次の方向を示したり難しい決断を下したりする最高責任者。大企業以外では営業活動の第一線で活躍していることも少なくない。

  • 経営コンサルタント

    経営の専門アドバイザー

    企業の経営に関するトータルコンサルティングを行う。主に、賃借対照表・損益計算書などの財務諸表を材料として、会社の収益や資産内容などの経営状態を判断し、アドバイスをする仕事。経営者の心強いパートナーともいうべき存在だ。

  • 営業

    商品や企画を売るため、企業の最前線で活躍する

    取引先の開拓と、営業活動を行う。取り扱う商品により営業方法も異なり、店舗営業型、ルート営業型、窓口営業型、新規開拓型営業などさまざま。どちらにしても会社の利益をあげるための重要な仕事。売り上げを伸ばすためには、自分の提案内容や、お客様との人間関係が大きなポイントとなる。

  • 販売・接客・サービス

    お客様が快適なひとときを過ごしたり、買い物を楽しんだりできるようサービスを提供

    ショップやレストラン、ホテルなどでお客さまに応対する仕事。お客さまが快適なひとときを過ごしたり、不便なく買い物を楽しんだりできるよう最適なサービスを提供する。販売では、商品に対する質問に答え、適切な助言を与える。お客さまの買い物アドバイス以外に、販売事務、商品管理、レジスター、苦情処理、顧客情報の収集などの仕事にもあたる。相手が何を望んでいるかをくみ取ってコミュニケーションする力が求められる。また、相手に好印象を与える接遇マナーも必須の仕事だ。

  • 企画・調査

    会社の事業戦略のおおもとになるデータを収集・分析し戦略の方向性を示す

    民間企業などで、事業戦略を定める際、その基礎となるさまざまなデータを収集し戦略の方向性を示す仕事。業績の詳細な分析、市場規模や消費者のニーズの調査、予算シミュレーションなど、緻密な作業と分析力が必要とされる。あらゆる業種の企業にあり。

  • 経理

    売上げや利益などの数字によって、経営活動を把握する

    いろいろな経営活動の状況や結果を金銭的な数字によって表し、正しく測定する仕事。数字を通じて経営上の欠点を見つけ、各部門の活動の方向付けに直接つながる重要な業務。仕事の範囲は広く、多岐にわたるが、資金の計画・運用を手がける財務、固定資産の金銭的管理(管財)なども経理の仕事。

  • ショップ・店オーナー・経営者

    ショップの所有者兼店長。自分のアイデアをフルに生かして店を経営する

    自分の資金で店舗物件を借り、商品をそろえるため、開店したショップは自分の所有物(個人事業主)になる。オーナーであると同時に店長として店舗に立つ人が多い。業務内容は普通の店長と変わらないが、仕入れでも内装でも自分のアイデアを自由に実現しやすいのが魅力。経理や資金繰りなど経営面の責任は重大。

  • 広報

    企業の報道担当者

    対象は社内・社外・宣伝広報に分けられるが、基本的には対外的に企業の理解を深めるのが目的の企業の報道担当者。マスコミへの取材協力、PR誌の作成、その他あらゆる企業情報を管理する。企業イメージを管理する大事な仕事で、最近では商品の売れゆきや人材獲得にも大きな影響を与えている。

  • 宣伝

    自社製品の広告制作窓口

    自社製品を広く告知するための広告制作、ポスター・CM制作、カタログ制作、イベント、一般問い合わせ対策などの企画・実施を行う。また、社内報の編集、社史編纂、CI統括、会社案内制作などの仕事をするケースもある。自社製品や業界情報に精通するための勉強は欠かせない。

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初年度納入金:2024年度納入金 142万1000円 
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青山学院大学 経営学部の募集学科・コース

経営学科

マーケティング学科

青山学院大学 経営学部のキャンパスライフShot

青山学院大学 「証券投資論」。企業分析の基本や、アナリストによる企業評価等の方法を学びます。[経営学科]
「証券投資論」。企業分析の基本や、アナリストによる企業評価等の方法を学びます。[経営学科]
青山学院大学 「マーケティング・リサーチ」の授業風景。[マーケティング学科]
「マーケティング・リサーチ」の授業風景。[マーケティング学科]
青山学院大学 経営学部学生リーダーズSBSLでは魅力ある学部をめざし、イベント・ボランティア・広報など幅広く活動しています。
経営学部学生リーダーズSBSLでは魅力ある学部をめざし、イベント・ボランティア・広報など幅広く活動しています。

青山学院大学 経営学部の学部の特長

経営学部の学ぶ内容

経営学部の特色
経営学部は「マネジメント」(経営管理)を中心に学ぶ学部です。優れた研究者が教員として揃う質の高い教育環境のもと、企業や組織、ひいては個人をマネジメントのするために必要な経営学の知識を、体系的に身につけられるカリキュラムを用意しています。デジタル化時代に応えるべくデータ分析にも力を入れており、その学びを通して論理的思考力を養います。
学びのポイント
1.  広範かつ体系的に学べるカリキュラム
組織論から人的資源管理論、経営戦略論、財務、会計、マーケティング、データサイエンスまで、経営に関わる諸テーマを広範かつ体系的に学ぶことが可能です。
2.  データ分析力の養成に注力
データ分析力を身につけるため、表計算ソフトや統計ソフトに触れる初歩的な授業から、プログラミングなどより高度なスキルを身につける学びの場までを提供しています。
3.  国際的なコミュニケーション能力を培う
英語教育にも力を入れ、少人数クラスによるきめ細かな授業で、時代のニーズに応える幅広い学びを展開しています。さらに学部独自の英会話講座も充実しています。
経営学科
半世紀の歴史を刻む本学科では、企業や組織におけるマネジメントに普遍的に求められる先端理論と実践技術を身につけます。経営・会計・マーケティングの基礎的学習を踏まえ、多様な専門科目を履修することで、より深くマネジメントを学ぶことが可能に。企業の社会的責任や企業倫理の重要性を理解するとともに、演習などで主体的な学習を重ね、研究成果をまとめる技術も手にします。
マーケティング学科
時流に流されない基礎理論をしっかり学び、その上で人々が幸福に生活できる在り方を追究する、これが
「青山マーケティング」の理念です。マーケティング学科では、いつまでも色あせない理論と、それを活かすための知識やデータ分析などのスキルを体系的に身につけます。そして、それらを実習系の授業で実践し、あらゆる社会で活かせる力を養っていきます。

経営学部の授業

「マネジメント基礎A・B」[経営学科]
「マネジメント基礎A・B」は、経営学科1年生の必修科目です。企業活動そのものを実践的に学ぶことを目的としたのが前期の「マネジメント基礎A」です。一般的な学生生活の中では実感できない企業活動を把握するためにマネジメントゲームに参加し、経営者として企業経営を行います。その後、あらためて経営学理論の基礎を学ぶことを目的としたのが後期の「マネジメント基礎B」です。単に座学として学ぶだけではなく、テーマごとにプレゼンテーション大会を行い、受講者は自身で動画を作成する中で、理論の理解度とその応用を競い合います。両科目に共通しているのは、授業を一方的に聞くのではなく、受講者が授業に主体的に参加し、深く考え、プレゼンテーションを通してそれを表現することです。毎週のホームワークも充実しており、経営学を学ぶために基礎力を身につける科目でもあります。
「ブランド・マネジメント」[マーケティング学科]
ブランドには不思議な力があります。憧れの人と同じブランドを欲しいと思ったり、少し背伸びをした自分を演出するためにラグジュアリー・ブランドの財布を持ったり、予約が取れない有名レストランの食事を美味しく感じたり。そんな経験はないでしょうか。これらはすべてブランドが持つ力ですが、実はほんの一部にすぎません。この講義では、消費者と企業、双方の観点からブランドを扱っていきます。なぜ特定のブランドに消費者が魅了されるのか。その力の源泉を消費者の視点から理解するだけでなく、こうしたブランドを創造し、育成していくために、企業は何をすべきかについても学んでいきます。この講義を通して習得するブランドに関する体系的な知識は、ブランドを創る側に立った時、きっと役に立つはずです。

経営学部の学生支援・制度

学生団体 SBSL(School of Business Student Leaders)
経営学部の学生団体SBSLでは、オープンキャンパスなどの学部行事や各種ボランティア活動を、学生が主体的に運営しています。学生たちがさまざまなプロジェクトに自ら挑戦し、貪欲に成長できるフィールドが広がっています。

青山学院大学 経営学部の学べる学問

青山学院大学 経営学部の就職率・卒業後の進路 

■2023年3月卒業生就職実績 
経営学部の就職率 94.6%(就職希望者数483名) 
【経営学部の主な就職先】 
NECソリューションイノベータ、三井住友信託銀行、楽天グループ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、パーソルキャリア、日立製作所、アクセンチュア、SAPジャパン、キーエンス、サイバーエージェント、TIS、東京海上日動火災保険、日本電気、日立システムズ、みずほフィナンシャルグループ、三井住友海上火災保険、三井不動産リアルティ、横浜銀行、リクルート、りそなホールディングス 他
※2024年3月卒業生の情報は、7月上旬以降、大学ウェブサイトをご覧ください。

青山学院大学 経営学部の問い合わせ先・所在地

〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
TEL: 03-3409-0135(入学広報部)

所在地 アクセス 地図
青山キャンパス : 東京都渋谷区渋谷4-4-25 「表参道」駅から徒歩 約5分
「渋谷」駅から徒歩 約10分

地図


青山学院大学(私立大学/東京・神奈川)

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