青山学院大学 地球社会共生学部
- 定員数:
- 190人
“Global Issues”の解決をめざし、共に助け合う“共生マインド”を養う
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2023年度納入金 166万5000円 |
---|
青山学院大学 地球社会共生学部の募集学科・コース
地球社会共生学科
青山学院大学 地球社会共生学部のキャンパスライフShot
- 豊かな環境が整った、相模原キャンパスで学びます。
- 「ジャーナリズム取材演習」の授業風景。
- レベル別少人数クラスで、ネイティブ教員による英語授業を実施。確かな英語力を修得。
青山学院大学 地球社会共生学部の学部の特長
地球社会共生学部のカリキュラム
- 専門教育科目
- 地球社会共生学部(GSC)では、学生一人ひとりの興味やめざす進路に応じて、学びたい授業を選べるオーダーメイド型のカリキュラムを採用しています。共通科目のほか、「4つの専門領域」の各授業を自由に組み合わせ、自身の目標と合致するオリジナルのカリキュラムで、専門性を高めていきます。
- 4つの専門領域
- 「地球社会」を構想するとき、まず注目したいのが東南アジアをはじめとした新興国・途上国です。本学部では、新興国・途上国の発展を阻む4つの問題〈紛争・貧困・情報格差・差別〉各々にアプローチするための4つの専門領域「メディア/空間情報」「コラボレーション」「経済/ビジネス」「ソシオロジー」を設定。自らの興味やめざす進路に応じて選択し、学びを深めていきます。さらに“使える英語”力の練磨と学部独自の留学プログラムを加えて、これら三位一体の学びにより“共生マインド”を支える知力、共感力、実行力を体得していきます。
- 英語教育
- GSCでは、留学も含めた4年間を通して英語能力の向上に取り組んでいます。まず、1年次にレベル別少人数クラスで、ネイティブ講師による「Academic English I・II」を週6コマ(90分/回)必修科目として設置しています。さらに留学前の2年次前期には、留学先大学での英語の授業に対応できるよう、ディスカッション能力やレポート作成能力、英文読解力などのアカデミックスキルを高める「Academic English(Applied Skills)」または「Academic English(Advanced)」(必修)を週4コマ(90分/回)設置しています。そして留学後、進学や就職などに向けてさらに英語力に磨きをかけたい学生は、主に3年次以降に開講する専門的な英語能力を強化する科目「Practical Essay Writing I・II」「Practical English Workshop I・II」の2タイプの科目を履修することが可能です。
地球社会共生学部の授業
- 「ジャーナリズム取材演習」
- 人が話したこと、既に起きた、または起きつつある出来事、そして資料や文献など…。ジャーナリストの仕事はこれらをきちんと理解し、正確で簡潔な達意の文章にすることです。本演習では模擬の「記者会見」に「参加」し、記事を書く基礎力をつけた上で、お互いを取材する「ひと紹介」記事や、実際の社会・政治問題などを分析・批判する「論説」記事などを執筆し、文章能力を高めていきます。
地球社会共生学部の留学
- 学部独自の留学制度
- 「留学準備セミナーI~III」を受講後、2年次後期から半期のアジア地域を中心とした学部間協定校留学を経験します。急成長を遂げるタイ・マレーシアといった地域で、そのエネルギーを実感できます。また、現地の学生や世界各地からの留学生と共に英語で専門科目を学びながら、英語力だけではなく、多様な文化への共感力を身につけます。留学先では危機管理の専門家との連携により、安心して学べる環境を整えています。
地球社会共生学部の学部のプロフィール
- 学部の特色
- GSCでは、世界中の人々と共に生きるための専門知と実行力を備えた人材育成をめざします。激動する世界を視野に「地球社会」の多様性に触れ、異文化理解を深める幅広い学びを展開。専門4領域を中心としてアジア留学や英語教育などの充実を図り、Global Issuesを共に解決し協働できる“共生マインド”を養います。
- 学びのポイント
- 1. 4つの専門領域で諸問題の解決にアプローチ
専門知と実行力を備えた人材育成をめざし、2年次より「メディア/空間情報」「コラボレーション」「経済・ビジネス」「ソシオロジー」の専門領域を設置。
2. 海外留学で“体験知”と“共生マインド”を体得
英語で専門科目を学び、“体験知”を重視する海外留学によって、自らの可能性を発見し、より広い視野と異文化への共感力を身につけます。
3. コミュニケーションツールとしての英語能力を習得
英語4技能を徹底指導。海外留学に向けてのアカデミックスキル指導や、進学・就職などに向けての専門的な英語能力強化の科目も設けています。
地球社会共生学部の学生支援・制度
- 留学セーフティネット
- 学部間協定校留学については、本学部、危機管理会社、保険会社、タイ・マレーシアの医療専門機関が連携して、学生の安全管理を図る体制を整えています。
青山学院大学 地球社会共生学部の入試・出願
青山学院大学 地球社会共生学部の就職率・卒業後の進路
■2022年3月卒業生就職実績
地球社会共生学部の就職率 97.4%(就職希望者数154名)
【地球社会共生学部の主な就職先】
ビズリーチ、楽天グループ、ファーストリテイリング、星野リゾート、レイヤーズ・コンサルティング、SBI証券、SBIホールディングス、LDH JAPAN、大林組、国土交通省国土技術政策総合研究所、コニカミノルタ、東京電力ホールディングス、TOTO、日本生命保険、PwCコンサルティング、アンダーソン・毛利・友常法律事務所、本田技研工業、明治安田生命、横浜ゴム、リクルート 他
※2023年3月卒業生の情報は、6月上旬以降、大学ウェブサイトをご覧ください。