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国連スタッフの仕事内容

国連スタッフの仕事内容

国連スタッフとは、国連・国連機関に勤務し、ニューヨークやジュネーヴなどにある本部のほか、フィールドと呼ばれる世界各地の事務所で活躍する人々のことです。国連スタッフの職種は大きく分けて専門職と一般職があり、下部機関をのぞく国際連合(UN)事務局に勤務する専門職員は1万2220人、うち日本人は207人です(平成25年〈2013年〉6月末現在)。下部機関を含めた国際機関(国連児童基金、国際原子力基金、世界保健機関など)で見ると、専門職職員は約3万2000人(平成26年〈2014年〉末現在)で、うち日本人は800人弱となっています。国際機関に対する日本の財政的貢献に比べると、その数はあまりにも少ないため、外務省を含めた政府は、2025年までに専門職職員を1000人まで増やす目標を掲げています。

国連の構成と下部機関、専門機関

国連は、国連憲章で定められた主要機関である、総会、安全保障理事会、経済社会理事会、信託統治理事会、国際司法裁判所、事務局の6つで構成されています。そして国連には、総会の決議により設立された下部機関があり、代表的な機関として国連開発計画(UNDP)、国連人口基金(UNFPA)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(UNICEF)、世界食料計画(WFP)などがあります。さらに国連食糧農業機関(FAO)、国際原子力機関(IAEA)、世界保健機関(WHO)など、国連から独立した多くの専門機関・国際機関があり、国連と密接に連携しながら活動しています。

国連スタッフの取り組み

国連スタッフは、世界各地に広がる多様な社会問題に取り組んでいます。その主な取り組みには、国際的な平和と安全の維持、国家間の友好関係の構築、社会発展、生活水準の向上および人権の推進、持続可能な開発、環境と難民の保護、災害の救援と軽減、テロ対策、軍縮や核不拡散などがあります。

職員の分類

国連スタッフの職種は、専門職と一般職に大別することができます。専門職は、専門的な知識や技術を活かして業務を遂行する職種で、国連機関で実施するプログラム(開発、経済、環境など)に携わるほか、これらのプログラムをサポートする業務(財務、人事、総務、広報、ITなど)に就く場合もあります。一般職は、原則として勤務先のある現地で採用が行われています。国連機関の本部や事務所に勤務し、専門職の指示を受けて一般事務や庶務、清掃、警備、ビルメンテナンスを担当します。このほか、一定期間、開発途上国に派遣されて技術指導などを行う「技術協力専門家」と呼ばれるスタッフもいます。
ちなみに下部機関を含めた専門職職員の総数は約3万2000人(平成26年〈2014年〉末現在)で、この中には800人弱の日本人がいます。しかし、分担金・拠出金を通じた財政的貢献に比べると、その数はあまりにも少ないことから、外務省を含めた政府は、2025年までに国連関係機関の専門職職員を1000人まで増やす目標を掲げて、さまざまな取り組みを推進しています。

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